- 538 名前:名無したん(;´Д`)ハァハァ mailto:sage [2011/12/21(水) 07:29:38.18 ID:3H4Z5iEA]
- >>537
1時間くらい経った時、ふと本田が沈黙した。 彩「どうしたの?」本田を覗き込む。 本田はいきなり、彩にキスを迫った。 彩は顔を背け、かろうじて逃れた。 さらに迫ろうとする本田。 彩「本田さん、ダメだよ。私、彼氏いるから!」 本田「そんなの関係ないよ。それでも俺の彩ちゃんへの思いは何も変わらないよ」 本田は彩をソファーに押し倒しながら、強引に唇を奪った。 彩は少し思わせぶりな態度で接した自分も悪いと思い、キスくらいはしかたないかと我慢した。 本田は彩の抵抗が無くなったことをいいことにTシャツ越しに胸を触り始めた。 彩「それはダメ!」 本田の手が彩のTシャツの中にのびる。 彩は懇親の力で本田を押しのけると一目散に自分の部屋に駆け込んだ。 彩は落ち込んだ。 明日から、本田とどう接すればいいのか。 自分が思わせぶりな態度で接してきたからいけないんだ。 最初から、彼氏がいますとはっきり公表しておくべきだったんだ。 そう思いを巡らせているとドアがノックされた。 まさか、本田では・・・・・ 彩「誰?」
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