- 132 名前：名無したん(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ mailto:sage [2010/07/17(土) 05:40:48 ID://jN8DWK]
- 流れていた>>126の情事を再び
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見ているうち、ロザリオの代わりに自らの着用した水着を授けるなんてのを思わず妄想
そっと胸元から水着を取り出す志摩子…
胸の高鳴りを抑えることが出来ず、思わず息が荒くなる。
やはり噂は本当だったのだ、ロザリオだけではなく
己の肌を包んだ水着を与えることでこそ、真の『姉妹』になるという話は。
乃梨子は伏し目がちに、しかししっかりと眼前の水着を見る。
まず目に入ったのは独特のエンブレム…たしか昭和の時代に倒産したメーカーの筈だ。
その水着は歴代の白薔薇たちの汗と蜜がたっぷりと染み込んでいるのだろう
遠くから見ると白かった水着も、近くで見ると
クリーム色に変色し、継ぎ目があったり、小さな穴が開いていたり
所々に淫らな染みが出来ている。
