- 957 名前:名無したん(;´Д`)ハァハァ mailto:sage [2011/02/25(金) 02:13:30 ID:mGesli9x]
- ttp://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_justice__20110224_10/story/cyzowoman_24Feb2011_12372/
被告人が入廷した瞬間、ハッとした。というのも被告人が女性だったからだ。 ノーメイクのスウェット上下にサンダルの被告人は、バイト先の店長に恋心を抱き、 執拗なまでに追いつめたという。 「餃子を差し入れしたり、バレンタインに高級ブランドのベルトを送ったり」 「"あなたの瞳の中に私が映ってる"と言ったり」「"今日は抱かれにきた"と迫り」 「タンクトップ姿の店長の脇腹を噛んだり」「出入り禁止になったにも関わらず、 店内に力づくで侵入し、店長を追いかけ、レジ横にあった店長の写真を強奪した」 「一度店から出て行った後、血まみれになって戻って来た」などなど。 次から次へと繰り出される"まさか"の所業と、憮然とした態度でそれを聞く被告人。 そして、自宅では被告と寸分たがわぬ格好をしている私。 彼女と私を隔てるものって、一体......。 今回の裁判では、事実確認に重きがおかれ、判決は次回以降に。 最後に裁判長から意見の有無を問われた被告人が「タンクトップ姿の店長を 噛んだことはない。なんでわざわざ脇腹を噛むんだ!」「前回の公判では 『次回に判決を出すと言ったのに、なぜまた裁判をするんだ!』」と 堰をきったように話し出し、裁判長に「そんなことを言った覚えはありません!」と 諭される始末。なにか被告人の思い込みの強さを垣間見たような気がする。
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