- 31 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2021/04/14(水) 16:07:09.53 ID:GVItOFk7.net]
- >>15
>日本の対馬要塞でさえ、日本海への水上艦侵入は最後まで阻んだ そうかも知れないけど分からない。それを判断するのは米軍なので。 首都や工業地帯などの戦略目標は太平洋側に集中しているので当面必要なかったが状況次第だろう 対馬要塞の砲台では遠距離を20-30ノットで航行する艦艇に弾はほとんど当たらないと思われる。 普通に突破可能。 本当は旧式装備しか無い日本の要塞を過剰に警戒してくれれば来ないだろう、という希望的観測だけが頼り 要塞重砲兵 > その実射は終始一貫速力数「ノット」以下の標的に対してのみ研究・訓練するに過ぎない実状であったから > その進歩遅々として振わないのも当然であろう。 > > 従って長年月の間に逐次若干の進歩は招来したが、僅かに制式や法則の部分的改正を行うだけで > 終に這次大戦に臨んだことは、上述した典範の沿革が示す通りである。 > > 幸にして海岸要塞は大東亜戦争間敵艦隊と一弾をも交えるととなく戦局を結んだが、若し有力な海上部隊が > 要塞前に現出し、砲台が之と真面白な戦闘を交えるに至った場合を想像すると、その結果において頗る寒心すべきものがあったように考えられる。 「砲兵沿革史」偕行社より
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