- 465 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2020/05/26(火) 01:24:28.07 ID:+0/SpVxS0.net]
- >>423
>>429 ニーチェの「アンチクリスト」より 「キリスト教は健康な人間に対する、不健康な人間の恨みを基本にしている。 美しいもの、誇りを持っているもの、気力があるもの、 そういうものを見たり聞いたりすることが、彼らにとっては苦痛なのだ。 私はパウロが言った貴重な言葉を思い出す。 『神は世の中の弱いものを、世の中の愚かなものを、軽く見られているものを、お選びになる。』 まさに、これがキリスト教の核心なのだ。」 「自信を持っている民族は、自分たちの神を持っている。民族が神をまつるのは、自分たちの誇りのためである。 誇りを持っている民族は、犠牲をささげるために、神を必要とする。そして、感謝する相手は、実は自分自身なのだ。 こういった神は単純なものではない。人間にとって、有益でもあり有害でもある。 味方でもあり、敵でもある。悪いことにおいても、神は必要とされる。 それが本当の神である。」 これが原因だと思うんですけどねえ
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