- 18 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2009/03/30(月) 16:25:58 ID:???]
- ●軍事ジャーナリストの神浦元彰氏に聞いた仰天実情
「北朝鮮は今回のテポドンに自信をもっている。2月日、イランが人工衛星打ち上げに成功しましたが、 技術はすべて北朝鮮のものでした。だからこそ今回、北朝鮮は発射期日やロケットの1段目と 2段目ブースターの落下予定地点を事前通告してきた。自信のあらわれです。ミサイルの正体は、 北朝鮮が言うように試験通信衛星とみていいでしょう。ICレコーダーを入れた球体をミサイルの 弾頭部に搭載、それが大気圏を突き抜け、地球を回りながら、電波を地上に発信する。これに成功したら、 北朝鮮は“そらみろ、人工衛星打ち上げに間違いないだろう”と大はしゃぎしますよ」 「1000キロの上空を飛ぶテポドンに対して、日本の迎撃ミサイルは高度100キロしか飛ばない。 間違って、日本に落下してきた場合だけに迎撃は可能ですが、発射してもまず命中しない。コースが 予測できる場合だけ迎撃は可能ですが、制御不能になったテポドンを撃ち落すことは、流れ弾に ピストルを撃つようなものなのです。日本政府はすでに、ミサイル防衛システムに6400億円もの 税金を投入している。命中しなかったら、何を言われるかわからない。だから、現場はいろいろと 理由をつけて、迎撃ミサイルを撃たないと思いますよ」 「日本政府は、テポドンが失敗しないと踏んでいる。失敗しても、テポドンを撃った北朝鮮は怖い国と キャンペーンを張ればいいし、さらに問題をミサイル防衛強化論にスリ替えていくでしょう。実際、 防衛省はあと4000億円かけて、九州にまで防衛システムを広げようとしています。どっちに転んでも 損はないという計画ですよ」 “無用の長物”に血税1兆円!「フザケるな」ではないか。そんなことなら、北朝鮮に1兆円差し出して、 同盟国にしてしまった方が安上がりというものだ。 なんて事を・・・
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