- 407 名前:見ろ!名無しがゴミのようだ! mailto:sage [2011/09/13(火) 02:06:24.32 ID:5qx6+t4B]
- 「高校時代、僕は一瞬だけ文芸部に所属していた。メインの部活動が他にあったので
足を向けるのは一週間に一度もあればいいほうだったが、もともと週一でしか開いていなかった。 部員が一学年上の女子生徒一人だけだったからである。 僕が初めて門を叩いた時、眼鏡をかけた理知的な顔つきの彼女が唯一の部員で部長で先輩だった。 その先輩と当時の僕が何を話したのか、何か話す事があったのか、全然覚えていない。 ひょっとしたら何一つ話などしなかったかもしれない。 中略 その先輩の名前を思い出す事ができない。きっと先輩も僕の名前を覚えていない。 だけどあの時そこに誰かがいたことは彼女も覚えているんじゃないかと思う。 僕がそうであるように。 」 涼宮ハルヒの消失 あとがきより抜粋 なんとなく情景が想像出来るな、消失世界でのキョンと長門のそれのように
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