- 707 名前:見ろ!名無しがゴミのようだ! mailto:sage [2011/09/12(月) 05:15:48.15 ID:qaVWx7ia]
- >>706
>>この辺は映画の見方の違いが出て面白いな うん。面白いね。 千と千尋がすごく面白い、という人を初めて見たので、たいへん興味深い。(失礼。悪気はないよ。) >>TVシリーズに関しはそもそも否定的な人なんで 宮崎、TVで育ったのにwww 2コマ、3コマ取りがキライということなんだろうな。(で、手塚をボロクソに、、、w) インディージョーンズ1は、シナリオがかなりしっかりしている。 物語の展開がスムーズで、話の構造がよく見える作品。 インディージョーンズ2は逆に、1よりも「強度」を落としてはいけない、ということを 気にしすぎて、アクションの繰り返し強度を気にして、ストーリー的にはメリハリや 色気がなく単調になっている作品。 今度、見るときがあったら、そう意識してみると面白いかもよ。 シナリオの構造が弱い例の一つだと思う。 ラピュタのプロットの並び方に似ているイメージがあるかも。 自分は、単調な展開やプロットの並びの映画を見ていると、すごく気になるね。 最初から最後まで、ちゃんと筋の通ったモチベーションが貫いてあって、 途中で紆余曲折はあっても、いろんな伏線とかがちゃと最後につじつまが合うのが、好きかな。 なので、カリ城とかナウシカが好きかも。 ラピュタは、あの2人の距離感や、助け出すシーンは好きだが、、、というカンジ。
|

|