- 261 名前:見ろ!名無しがゴミのようだ! [2021/08/25(水) 21:36:23.75 ID:Hd/akELK.net]
- ○民族独立運動
ガミラスの支配と圧政に苦しんでいた植民星の人達は、あのヤマトを造り出した地球に支配権が移ったのを知って歓喜した。自分達にも「独立の春が来た!」と。それから数年の月日が経ち、歓喜が失望に変わるのには十分な時間だった。 ○島大介 ヤマトの副長兼航海長。宇宙艦隊司令長官山南からは、新型艦ブルーノアの副長兼航海長の打診が来たが、島大介はヤマトへの愛着からこれを拒絶する。だが本当の理由は別に存在している。 ○森雪 補給艦アスカの艦長。婚約者古代進と鷹派との亀裂が深まる中、彼女は古代進が何れ地球 に居られなく日が、そう遠からずやって来るのではと悩む。 ○恐怖の存在ヤマト 地球人に取って宇宙戦艦ヤマトは自由と解放の象徴だが、植民星の人々からすれば宇宙戦艦ヤマトは恐怖の存在。地球連邦政府のプロパガンダでバラン星破壊、白色彗星崩壊の映像が繰り返し植民星で流される。 ○南部康雄 ヤマトの戦術長。必要最低限の事しか言わないヤマト艦長古代進とは逆に、積極的に喋りオルガナイザー的役割を自分から担う。 ○山本玲 ヤマト航空隊隊長。理想と現実の狭間に悩む古代進を叱咤激励をする。 ○篠原弘樹 航空戦艦ヒュウガの航空隊隊長。 ○折原真帆 士官学校次席卒業。ヤマト電算室に配属。PDと家族構成が一切不明。 ○ガミラス軍銀河系方面軍 総司令官ガイデル元帥、総参謀長キーリング中将。3個軍集団と6個直轄部隊を要する。この戦力は全ガミラス軍の60%に相当。 ○ガミラス人移住計画 ガトランティス戦役後に本格的に始まり、もう既に数億人がガミラス・地球の勢力圏内に居住している。だが今の現状では、一年に二億人の移住が限度とされる。
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