- 388 名前:見ろ!名無しがゴミのようだ! mailto:sage [2012/03/16(金) 12:52:32.99 ID:zgsw0/0f]
- >>371
でも、普通ならLOVE CRICIS(JAPAN!w)と出くわした時点で、話をする前にすぐ推察つくよね。(ということは、みんなぽわぽわだぁ〜w) だけど、ムギちゃんはぽわぽわなところと回転のいいところがあるよね。(基本的には頭の回転はいいんだと思うけど) 離陸前の機内で、唯とあずにゃんの会話に前の座席の隙間から割って入って「でも、時間、戻るよ」とか悪戯っぽく言ってみたり、 「荷物あずキャットくよ!」とかナイスタイミングで言うムギちゃんとか凄い魅力的だった。 パンフにも書いてあったけど、映画ではムギちゃんの今まであまり出ていなかった側面がよく描かれていて、映画でのムギちゃんが一番好きかな。 その他のみんなの魅力も十分に描かれていたけどね。 いつも控え目ながら旅行のプランニングなど「先輩達のために!」と一所懸命に頑張ったり(ちょっと生真面目過ぎるけど…)、 パスポートを忘れたと言う唯に「じゃあ、唯先輩は置いていきます」といつものように少しも慌てずあしらったり、 忘れたギターを取りに来て「おはようございます、なんちゃって…」と控え目に冗談を言うあずにゃんのシーン。 出発の朝駅でみんなのギターやベースを冷やかしながらも、自分もしっかりバッグにドラムスティックをさしていたり、 学校の屋上で唯が天ふれの歌詞を「君に」から「天使に」替えることを思いついたとき、「天使って…」「ちょっと恥ずかしくないかぁ?」の反応(いつも同意して笑ってしまう)や、 そんないつも元気一杯、力一杯にみんなを引っ張っている律ちゃんも、朝の学校の廊下で唯の寝癖をさり気なく直してあげていたりするシーン。 地下鉄であずにゃんの靴擦れを「足、痛いのぉ?」「ずっと痛かったのぉ?」って凄く親身になって心配してあげていたり、 隠れるように布団に包まるあずにゃんに「子守歌を歌ってあげよう」と言いながら寝ちゃったり、 朝食のときの「怒られちゃった…」「あずにゃんにゃんにゃん♪」、 朝の散歩で回収箱の表記を見て「リサイクリング、オンリ〜♪」(その唐突さが可笑しいやら唯らしいやらで、このシーンが凄く好きw)とか、唯ちゃんの優しさと相変わらずのマイペースさが出ているシーン。 旅行先がロンドンに決まって過呼吸にでもなるんじゃないかってくらい舞い上がって喜んだり、 ロンドンアイの中で「うわ〜、すごいなぁ〜」と無邪気にはしゃいだり(その前の「回るのはダメだぁ〜」からのギャップがまたw)、 最後に思わず嗚咽を洩らしたり(いつもここで、その可愛いらしさに笑ってしまう)する澪ちゃんのシーン。 想い出のかけらとともに、魅力のかけらも、いっぱい、い〜っぱい詰まった映画になったよね。 長文と変な改行、ごめんなさい(ノД`、)
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