- 252 名前： ◆HmjeElCofo mailto:sage [2010/06/07(月) 14:24:13 ID:Lp8PgoKw]
- >>232
アクションシーンは高評価が多いから省略するとして、ストーリー的には
「進化によって個性を排除した異星人が、侵略しようとした星の人間（まぁ実際は国だが）によって
個性を持つことの楽しさを知る」っていう（脚本とか演出の方向によってはそれなりの感動作にできそうな話を
ヘタリアらしいゆるさで表現しようとした）映画なんだな、とすんなり見れた。
もちろん、それをヘタリアでやる意味はあるのか、っていうツッコミはもっともだが。
多分、ピクト星人やのっぺら化に対して「スタッフの手抜き」と感じなかったのも大きな原因かな……
「進化したやつほどのっぺらなんだとさ」っていうアメリカの台詞もあって
（実際、人間のイメージする「宇宙人」ってのっぺらだもんな）、手抜きとは思わなかった。
