- 606 名前:見ろ!名無しがゴミのようだ! mailto:sage [2010/02/10(水) 00:30:36 ID:+9tfUfuS]
- >>574
さて、プロローグにしては長すぎるな。 しかし、以上のことは本当に単なるプロローグに過ぎなかった。 本題はここから、翌日から始まる。 ひょっとしたら今日の晩には始まっていたのかもしれないが、そこんとこはどうでもいい。 この次の日、山風に凍り付くような十二月十八日。 俺を恐怖という名の奈落に突き落とすようなことが起きた。 あらかじめ言っておく。 →暗転 『それは、俺にはちっとも笑えないことだった』 全部とは言わないが、ここから最初と最後切り出すくらいじゃないと分かり辛いのでは さて、プロローグにしては長すぎるな。 しかし、以上のことは本当に単なるプロローグに過ぎなかった。 (中略) あらかじめ言っておく。 →暗転 『それは、俺にはちっとも笑えないことだった』
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