- 399 名前:見ろ!名無しがゴミのようだ! mailto:sage [2010/02/10(水) 00:07:59 ID:apgs+DTF]
- >>135に関連して、時間の流れについての解釈なんだが
確かにわざわざ一度改変させることによって消失後の世界があったことになる、という説明は疑問が残る 何故なら改変後に再改変してしまうから、消失後の世界も無かったことになるはずだからである。 そこで 18日〜21日の昼過ぎまでの改変後の世界と、 21日の夕方からキョンが病室で目が覚めたそれ以降の世界が実在するとする。 その間の21日昼過ぎ〜夕方までの数時間が空白となっている。 この空白の時間を利用して、18日早朝の再改変の為の時間(改変長門とキョンの会話、朝倉で刺されるキョン)という世界も実在できた、と説明できないか。 すなわち、18日の早朝には2つの歴史が実在した。改変し、何事も無く長門が帰宅した歴史と、再改変し、朝倉にナイフで刺されるという歴史が。 恐らく二重に歴史が存在することは通常ありえないが、今回は生まれた空白の時間を18日の早朝にずらして利用することで二重に時間が存在することを可能にし、 その代わりに18日昼(キョンがEnterキーを押した瞬間)から夕方(キョンが目覚める瞬間)までの時間は存在しなかったことになったのだろう。 もっとも、記憶の書き換えによって辻褄は合わせてある。 ちなみに長門が期限は2日後と定めたことの説明も、キョンが21日の夕方に目覚めるためリミットが生まれた、と説明を試みることもできる。
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