- 159 名前:見ろ!名無しがゴミのようだ! mailto:sage [2010/02/07(日) 23:32:18 ID:dqxZm+Rq]
- これでどう?
Q涼宮ハルヒシリーズ自体初めてなんだけど、予習で観ておいたほうがいいものってある? A下記の作品は特に観ておくことをおススメしたい。(優先順位は上から) --------------------------最低限観ておくべき-------------------------------------------------- 1、憂鬱T〜Y →涼宮ハルヒ作品の概要や設定を理解するための作品。 消失は特に時間移動や世界改変などSF的な要素が多く盛り込まれているので、 それぞれのキャラクターの立ち位置や設定を理解しておくことが重要。 特に消失のキーパーソンとなっている朝倉涼子について描かれているWは必見。 2、笹の葉ラプソディ →消失におけるあらゆる伏線がこの作品で張られており、まさに消失のための作品。 作品単体でみた「涼宮ハルヒの消失」を理解するうえでは最も助けになる作品であり、 消失内で出てくる重要ワードの多くはこの作品を観ることで理解することができる。 消失の謎解きの鍵であり、仕掛けを理解するにはまさに必見。 --------------------------長門の気持ちをより深く理解したいのなら観ておくべき---------------------- 3、EE(エンドレスエイト) →長門のバグ(=感情)が蓄積される過程においてそれが最も顕著に出ている作品。 最初と最後は必見だが、特に第五話では長門が長門らしからぬほど露骨に退屈そうにしているので、 それらがテーマになっている消失の前に観るのには是非おススメしたい。 4、サムディインザレイン(時系列秋以降の作品) →時系列秋以降の作品(溜息、射手座の日など)は長門のバグの蓄積を見て取れるものが多い。 特にサムディインザレインは時系列順で最も消失に近いだけあって、それが顕著に出ている作品。 また、長門がキョンに対してだけ特別な何かを持っているということが少しながらも描かれていて、 消失で長門がどうしてキョンに世界の選択を委ねたのかがよくわかる作品でもある。 5、ミステリックサイン →最後のキョンのナレーションは消失のテーマと結びつくものがある。 -------------------------細かい会話や描写、小ネタまで完璧に理解したいのなら観るべき--------------------- 6、上記以外の作品でも観ていないと消失内で理解しがたい描写や会話が少しながら出てきてしまう 作品(退屈、ライブアライブなど)がいくつかある。 おまけ「漫画版・涼宮ハルヒの憂鬱」作・ツガノガク →消失の収録巻は七〜九巻。 映画版消失の作画や演出がいかに素晴らしいものなのかを実感したい人におススメしたい。
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