- 196 名前:見ろ!名無しがゴミのようだ! mailto:sage [2010/01/07(木) 22:29:30 ID:bnD72El2]
- 敢えて第三艦橋に被害を与える必要性はなかったようなあ・・・・
「艦長!!」 第三艦橋から第一艦橋に戻って来た折原は戻って来るなり古代に抱き着き、そんな折原に美雪はのけ反りながら目を白黒させて折原を見る。 「地球は助かったんですね!!」 「ああ地球は助かったんだ!良くやった真帆!上出来だ!」 「はい艦長」 古代も抱き着いた真帆の身体を抱きしめる。 「お父さん!!!」 「あ、美雪」 古代と折原が抱き着いたまま美雪に振り向くとそこには怒った顔の美雪がいた。 「お父さんの馬鹿あー!」 馬鹿の怒声と同時に第一艦橋のエレベーターに飛び出して行く美雪。その時になって古代は娘・美雪が怒っている原因の格好に気が付いた。 「待て美雪」 古代は慌てて折原から離れて美雪の後を追い掛けるが無情にエレベーターの扉がしまり、古代は呆然と立ち尽くし折原は罰の悪い顔で立ち尽くしていた。 第一艦橋内は地球が助かった喜びは完全に吹っ飛んで、気まずい空気に満ちて折原を非難する視線が折原に多数突き刺さる。 「か 艦長」 今にも泣き出しそうな顔の折原を見てため息を付く古代。 「ああ真帆、君は気にしなくていい。こっから先は親子の家庭の問題だ」 「はい・・・・」 そう言うと古代は美雪を宥める為にエレベーターの呼出しボタンを押す。 「あの艦長どちらえ」 「美雪の誤解を解く為にだ!」 折原の問い合にきっぱりと答える古代。 「それでしたら私が行きます」 「折原君が!?」 呼び方が真帆から折原に変わった事に複雑な物があった折原だが、敢えて自分の胸にしまい込む折原。 「はい。こういう事は女同士が良いかと。それに艦長には艦長としての職務があるはずし、今はそちらを優先させてください」 「・・・・・解った任せよう」 「はい、ありがとうございます」 ↑これでは駄目ですかねえ?
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