- 749 名前:見ろ!名無しがゴミのようだ! mailto:sage [2010/01/03(日) 18:43:48 ID:7ErSFbL9]
- ナウシカ以前のパヤオ作品の主役達を考えると
パズーが一度冒険(とシータ)を諦める展開は白眉と言える。 それまでの超人的な意思や力を持った登場人物たちと比較して ラピュタ以降は「等身大」に拘ったキャラクターが多いというのが面白い。 コナンの時はコナンがラナを羽のように軽々と持ち上げる事に拘っていたのに ラピュタでは、パズーとシータの出会いの段階でそれを破ってる辺りからもその辺が伺える。 これ以上ないくらいのシータの「重さ」の演出だからな。
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