- 292 名前:見ろ!名無しがゴミのようだ! mailto:sage [2010/03/14(日) 14:02:46 ID:awYj69HL]
- DX2のバレってここでおK?
試写会。 意表をついて水樹が舞台挨拶に登場。 内容はもう記事が出てるみたいだから省略。 映画の内容は、一言で言って ハートキャッチプリキュア!&プリキュアオールスターズ 鳩組好きはお楽しみに、歴代好きごめんね 現役の新鮮組を下ろして歴代組を立てた前作に対し、 今回は鳩組大活躍、歴代組全員引立てという内容。 年代が先になればなるほど扱いがひどく、 下手すりゃ小動物の方がまだ扱いがいい。 歴代組好きな人はハッキリ言って かなり期待のハードルを下げた方がいい。 バラエティ性重視の前回に対し、 今回はストーリー重視(それでもドタバタだが)にしたかったのか それが悪く働いてしまっている。 言いたいことはハッキリと示しているし、 その点だけなら前回よりも断然評価できるが いかんせんそれを主張するだけで手一杯 結果それを代弁させる鳩組だけを前面に出すことになり、歴代組にまで手を付ける余裕がない。 とにかく歴代組に関しては、 今こうなってるんだから次はこうなるんだろうと思わせといて、 省略。 という展開のオンパレード。 よく動くけど「動くだけ」。 幹部オールスターズも、ほぼ「いただけ」。(枯葉だけはおいしいといえばおいしい) せっかく熱い内容でも「オールスターズ」が機能していないのだから、不完全燃焼。 前回できなかったことなり要望なりを あれもこれも詰め込んであるあたりは隆史氏の意地なんだろうが 鳩組中心のこの展開では焼石に水。 つくづく人数増加と尺の限界を感じた。 内容が悪いというよりは人数に対して絶対的に尺が足りていない。 しかも尺さえあれば、完全な物を作れましたというよりもむしろ、この人数ではもう無理なんで、現役主体のこの形が今後のスタイルになりますよと言っているような印象の方が強い。 もしDX3があるとしても、なにか抜本的に演出を変えない限りは もはやオールスターズの冠は飾りにしかならない ちなみにラスボスはプロト子安 あとどうでもいいが隆史氏はロマサガファンか?
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