- 249 名前:見ろ!名無しがゴミのようだ! mailto:sage [2009/01/20(火) 17:37:07 ID:Y8Z5HGrv]
- >売春婦
ガリバー旅行記本編では >Laputaの語源はわからなかったが、古い廃語で「lap(ラップ)」は「高い」 >「untuh(ウントゥー)」は「統治者」という意味らしいが、自分(ガリバー)は牽強付会だと思う。 >そこで自分は「ラップ・ウーテッド(太陽の光が海水に踊る事+翼)」を学者達に主張したが >性格かどうかの保証はない っつー表現がある。 ・・・が、そもそもガリバー旅行記自体が、空想小説風に誤魔化しながら 当時の世相・社会を痛烈に批判した作品なんで、おそらく上の説明自体が スウィフトによるブラフで、研究者による「実はスペイン語の娼婦が語源」っつーのが正解だと思われ。 博識のパヤの事だからそれは知ってたと思うが、語感が面白いんで気にせず使ったんじゃね? ちなみにネットの考察で良く、もうひとつの語源ソースとして扱われてる プラトンの"失われた"地理書『天空の書』に関しては、 それ自体がパヤ(もしくは小説版書いた亀岡氏)の創作だと思われ。
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