- 581 名前:見ろ!名無しがゴミのようだ! mailto:sage [2008/03/23(日) 20:56:28 ID:cEKq6gg/]
- >>573
>>ドラならチープな変顔やガキくさい笑いを取るために作品のレベルを落とすことはしなかった。 >>で子供の笑いが聞こえたが、キャラを落として笑いを取ってる近年の安易な作りそのままで悲しくなった。 そうそう。子供に「ここは面白いところだよ。笑わそうとしているんだよ。笑って笑って」て媚びた笑いだよね。 子供はそれに反応しているだけで、後に何にも残らない笑い。 「お前の物は俺のもの 俺のものは俺のもの」「のび太の癖に生意気だ」「心の友」(ジャイアン) 「このビデオ三人用なんだ」「フィレミニョンステーキをレアで」(スネ夫) 「それを言っちゃあお終いだよ。」「ああ、おしまいだよ」(ドラえもん&のび太) 実は旧ドラえもんのギャグって子供を突き放しているんだよね。でも子供心になんかひっかかるし言ってて面白い。 分からないから知りたくなる。大人になって意味の深さが理解出来る。風刺的というかね。 稀有な魅力があったから数多のアニメが発表されてもドラえもんは続いてきたのに、 藤子没後のドラえもん(新声優陣になってからはなおさら)はだんだん心臓部分を無くしてしまっている。 大長編も単なる少年漫画のように「友達じゃないか」「みんなで悪と戦おう」「家族を大切にね」的なことを簡単に台詞にし過ぎ。 のび太や他のキャラもヒーローである必要はない。全くない。 ヒーローじゃないのび太達が子供らしく誤魔化したり悩んだり怖がりながらも「でも‥」と頑張っていたから伝わったのに。 ヒーローアニメならコナンの方がよっぽど痛快で面白い。 環境問題を取り扱うにはスタッフの知識が浅すぎる。ジブリの足元にも及ばない。浅っさい脚本書くくらいなら、 「となりのトトロ」のように「あんな生活したい!」「トトロには会えないの?」そう思わせた方がよっぽど子供が真剣に考えるようになると思う。 ためしにさ、一年後に「ドラえもんの映画はどんな内容だったっけ?」「映画を見て環境問題についてどう思った?」って聞いてみれば?100%忘れていると思う。 藤子没後は10年後にも心のどこかに残っている作品を創れていない。 今の子供がその子供まで「絶対に見せたい!」と思えるような夢と思い出を提供出来ていない。 「ヘビースモーカーズフォレストって何?」「海底ってどんなところ?」「魔女裁判って何?」「次元って何?」 藤子氏はいろんな世界へ子供の興味を引くのが天才的にうまかった。今の映画はただいきなり旅をしているだけ。 こんな素敵な 世界があるんだよ 君と僕が 旅する世界 そういう映画を作ってほしい。
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