- 128 名前:見ろ!名無しがゴミのようだ! mailto:sage [2008/02/11(月) 01:26:25 ID:WwB62yov]
- チャンネルの部分や医学関係のウンチクを削ったのは、尺の都合もあったのかもしれないけど、
映像的にストーリーの一連のテンポを考えてのことなのかな。 冒頭にアレをもってきたのは実際かなりインパクトあったし 燈子さんの依頼主が藤乃の父親って明かされるのをラストまでとっておいたのは上手いと思った。 肉体的な面で救えないとわかったのと相まってあの場面はヤバかった 映画観ただけでは、鮮花の頼みで藤乃が探してた相手が幹也って分からないな。他にも藤乃の内面描写とか色々と。 原作で補完してくれってことなのか、パンフにあったように分からないのが良いってことなのか。 やはり、映画観たけど原作未読って人は原作読んだあともう一度映画かDVDで観て欲しいな 啓太を保護した時の「お人好し」と、1日で戻ってきた幹也を観た燈子さんの驚いた所、この2つの掛け合いが面白かった。 あと燈子さんが運転ノリノリな所とか ラストの式と幹也の会話ってわりとうまくやってたと思ったけどな。 けど式の笑顔は予想外だった。いい意味で。 けどやっぱ一番は「痛い、いたい、〜」のとこかな。あれは反則だ… そういや映画では「…君、少し黙れ。」に戻ってたな。 なんで文庫版は変わってたんだろ? 思いつくまま感想書いてみた。長文スマソ
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