- 424 名前:見ろ!名無しがゴミのようだ! mailto:sage [2007/07/22(日) 09:37:45 ID:YWUISOe8]
- なんとなく見たらかなりよかった。
ただ、一番盛り上がるであろう二人の別れ際の台詞に?となったので あさってみたところ、かなりグッとくる解釈を見つけた。 「未来で待ってる」「すぐ行く、走って行く」 どんな時だって、千昭が「未来」で待っていると思えば 真琴は頑張れるはずだ。 最後の瞬間まで、一生をかけて走りつづけるのだろう。 新しい恋をして家庭を築いて、それでもきっと、 特別の人が待つ未来へ、生きた証を残すにちがいない。 未来に戻った千昭は、それを見るはずだ。 真琴の生涯よりさらに遠い未来で、 以前は無かったはずのそれを見るはずだ。 だが千昭にしてみれば、それは一瞬の出来事だろう。 そのとき千昭の心に、「すぐ行く。走って行く」という言葉が響くにちがいない。 つい今しがたまで目の前にいた、真琴の言葉だ。 それはまるで、真琴(の言葉)が、タイムリープしたかのようではないか。 生涯をかけて、一生をかけて、真琴が成し得た最後のタイムリープ…。 その時、真琴は、本当に時をかける少女になるのかもしれない。 原住民的に見てもこんな感じでおkですか?
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