- 659 名前:見ろ!名無しがゴミのようだ! mailto:sage [2007/07/23(月) 22:33:29 ID:gMUp+lQw]
- 真琴ってさ、浩介と彼女が遮断機にぶつかって線路内へ投げ出され、
電車に轢かれてしまう寸前までは見ているよな? でもって、それで二人が 死ぬんだって事も分かっているよな? で、千昭が力を使ってくれて、そこまでの記憶を保持した状態で(方法は知らんが) 時間を戻れた訳だけど、その後、浩介達が乗る筈だった真琴の自転車をかっぱらう為、 つまり、救う為に能力を使ってしまった事で残数00になり、未来へ変える事が出来なくなった と説明する千昭に対して、 「何で使っちゃうのよ! 使い時ってもんがあるでしょ?」 と発言する。それで千昭は使い時だったんだ、今のお前は知らないだろうが、と説明を始める のだけれど、しかし、そんな説明を受けるまでもなく真琴は千昭が浩介達の命を救う為に能力を 使った事は当然分かっている筈なので、その状態での上の台詞は実に奇妙。まるで浩介達が 死んでしまう事を全く知らない人の、つまり、千昭の能力で戻された時間までの記憶が完全に 消失していないと成立しない台詞なのだけど、残念ながら浩介達が轢かれる寸前までの記憶が 真琴にある描写はされている。 誰か、この真琴の台詞の意図を説明してくれないか?
|

|