- 97 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/02/05(金) 21:01:43 ID:u6W2+/sw]
- 【第5回】涼宮ハルヒの登場人物=在日韓国人説(2)
今回も前回に引き続き、某所で出回っているコピペに私が少々修正を加えた 記事を紹介する。 主人公である青年の本名が明かされずに、キョンという通名が使われているのは 本名を明かさずに通名を使って日本で生活している在日外国人を暗に示している からであるだとも考えられる。(もしくは前述したように「猟奇的な彼女」の主人公 の青年・キョヌに由来しているとも考えられる。ちなみに主人公の青年にはもともと 名前が付けられておらず、キョヌというのは作者のハンドルネームから取った彼の ニックネームである。) 物語の舞台である関西地方には韓国系の人々が多いため、在日外国人とは具体 的には在日韓国人を指しているのではないかと推測する事ができる。 「涼宮ハルヒの憂鬱」の主人公・キョンと、「猟奇的な彼女」の主人公・キョヌとの 不可解なほど多くの共通点は第1回、第2回の記事でもう既に書いたがここで復習の 意味を込めてもう一度おさらいしてみよう。 ・強烈な個性のヒロインに振り回される物語の主人公であること。(タイトルからすれば ヒロインが 主人公でもいいのになぜか、振り回される男視点で描かれている両作品) ・本名が明かされず、あだ名で呼ばれていること。 ・乱暴なヒロインに振り回されているせいでいつも傷だらけ ・ヒロインからツンデレという形で好意を寄せらている。しかしキョンもキョヌもヒロインに対して 積極的な好意は持っていない ・大学生であるキョヌと、高校生であるキョン これら全てを偶然だと言いきれる人が、世の中に果たしてどれほどいるのか疑問である。 ここからが一番肝心なことなのだが、作者のハンドルネームは「牽牛74」と書く。 牽牛を韓国語読みでキョヌと読むのだが、日本語読みでは「ひこぼし」と読む。「ひこぼし」 を漢字で書く時には普通は「彦星」という字を使うのだが「牽牛」という字をあてる場合 もある。思い出してほしい、「涼宮ハルヒの憂鬱」の中でキョンとハルヒが初めて出会った のは七夕の夜のことであったのだということを。 猟奇的な彼女と涼宮ハルヒを結ぶ、この「七夕」というキーワード。 果たしてこれらもすべてがすべて偶然なのであろうか?
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