- 955 名前：ｬ度には限界がある（刀太の金星の黒由来の不死は再生速度に限界はなさそう、九郎丸は多分限界がありそう）
戦いの末、ついに十蔵の無空一閃は甚兵衛の首を粉々に切り裂き、甚兵衛は、死んだ……？十蔵は我に返りかけるが、バアルによる寄生魔洗脳はあまりにも強固
十蔵「こんなことで終わるはずがない あんたが！ 俺程度の技に敗れるはずがないだろう！？ 立てよジンベエェエ」洗脳に抗い大量出血しながら慟哭する
十蔵も、バアルの寄生魔も、一空も、誰もが甚兵衛は死んだと思ったその時……甚兵衛の屍が消えた？
甚兵衛「やれやれ。信頼が厚いのは嬉しいけどよ。買い被りすぎだぜ十蔵。相手するおっさんの身にもなれ」首を切り刻まれたはずの甚兵衛は、煙草を燻らせ復活
十蔵は驚くが、驚きはそこで終わらず、次の瞬間、十蔵はまるで幽体離脱したかのような謎の精神空間に浮き、現実の十蔵と甚兵衛が一時停止したような図を見下ろしていた
甚兵衛「なんだ十蔵、お前にも見えたか」
甚兵衛のイレカエとは、まるで三次元から二次元の囲碁盤を俯瞰するように、四次元から三次元の現実を見渡せる「無極太極盤」その正体が明かされる！次号に続く
（イレカエなんかよくわからんまま御都合で終わるかと思ってましたすいません）
スレでも「ここまで待たされた九郎丸編はじっくり丁寧にやってくれるんだろうか？」と心配されてたが、十蔵でこれだけ丁寧に掘り下げてるのなら心配はないだろう
このペースで残り三年じゃ絶対足りないだろってのは確かに心配だが、まぁ足りなければ延びると思う
余談だが『私と別マガ』絵本先生インタビューの週マガ観が身も蓋もなかった
週マガらしい漫画＝「とにかく大ゴマ！」「とにかくエロ！」「とにかくキョーレツな引き！ヒロインの死！！」 [] - [ここ壊れてます]
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