- 221 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/03/12(金) 11:22:54 ID:Ribjktf/]
- Sapphire:そ、そそそそそんな!
Sapphire:私は、その……上埜さんが一緒にいてくれるだけで…… 畑石>かじゅ:うーん、ちょっと効果ありすぎたかしらねー かじゅ>畑石:自業自得だろう 畑石>かじゅ:そこをなんとか助け船を出してくれないかしら 畑石>かじゅ:この状況だと、あなたにしか頼めないし かじゅ>畑石:……仕方ないな かじゅ>畑石:下手に空気が重くなっても困る 畑石>かじゅ:ありがとね。何かお礼とかしないといけないかしら かじゅ>畑石:そういうことを誰彼かまわず言うからだ! 畑石>かじゅ:あら、誰彼というわけじゃないわ。ちゃんと言う相手は選んでるわよ かじゅ>畑石:ああもう! 少し黙っていてくれ かじゅ:蒲原! Sapphire: カマボコ:……あい? かじゅ:手伝って欲しいことがある カマボコ:空気をぶちこわすなー、ゆみちん かじゅ:私が思いついたらいてもたってもいられない性分なのは知っているだろう カマボコ:まあそうだけど。今のタイミングは……ってまあいいか カマボコ:ただ、思いつきってのは、だいたい予想がつくのが嫌なんだがなー かじゅ:現部員の牌譜、簡単でいいから分析しておきたい カマボコ:やっぱりかー! もう眠たいんだけどなー かじゅ:仕方ないだろう。モモに頼むわけにもいかないしな カマボコ:頼めるだろー。インカレの予選とか出てるならネット上にあるだろうし、纏めてメールしてもらえばいい かじゅ:それは……でも、いいのだろうか かじゅ:もう学校も始まっているだろうし、これは完全にこっちの都合だぞ? 畑石:いいに決まってるんじゃないの? つか、彼女なら喜ぶと思うわよ カマボコ:だよなー 畑石:そういうことなら、私もネットが得意な後輩に頼んでみようかしら。どうせあの部屋だろうし 畑石:あ、福路さんもお願いね Sapphire:あ、は、はい! 華菜に連絡してみます カマボコ:ワハハ。みんな協力的で良かったな、ゆみちん かじゅ:ああ、助かる カマボコ:では、後はみんなに任せて、私は先に休ませてもらうということでー かじゅ:待て。お前には不調のPCを見てやった貸しがある カマボコ:う! で、でも、それはまた別の機会ということで…… かじゅ:それに、お前は明日同じチームで戦う仲間じゃないか。ちゃんとデータを頭に入れておいてもらわないと困る カマボコ:データって……ゆみちんじゃないから、一夜漬けでなんとかなるもんじゃないだろー かじゅ:大丈夫だ。まだ時間はある 畑石:そうよー、夜はこれからじゃない。私たちも付き合うからさ、ね、福路さん? Sapphire:そうです! まだまだ夜はこれからです! Sapphire:上埜さんとのお話のチャンスを、このまま終わらせるわけにはいきません 畑石: かじゅ: カマボコ: そんなこんなで年長組の話。紫炎姫でてなくてごめん。 東京でみんな同じ大学になっちゃったよ的な妄想の産物です。 翌朝が入学式なのに何をやってんでしょうね。
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