- 359 名前:名無しがお伝えします mailto:sage [2018/09/06(木) 15:45:43.46 ID:Vk/o9/3p0.net]
- 金融危機に学ばぬ当局
ttps://www.nikkei.com/article/DGKKZO35003910V00C18A9TCR000/ トランプ大統領は危険で国を分断するような主張など展開していない G7各国がこのような政策で、globalizationの限界や富の1%への集中といった問題を改善し、 アメリカから雇用や内需を奪わなくても、自国が疲弊しないように工夫してすべきだった ピケティ氏など真っ当な指摘をしてるが、政策的には全て絵に描いた餅じゃないか そして中国のように、自由貿易の皮を被りアメリカから世界覇権を奪う挑戦を仕掛けてくるような、 市場侵略行為(5Gにバックドアを仕掛けたり、ギリシャの港湾を高価で買い上げたり、アフリカに 過剰な融資をして焦げ付かせて、自国の勢力圏に収めていくのは、ある意味侵略行為だ) そのような世界情勢の中で、トランプ大統領は、過去の世界覇権を握りながらも衰退の道を辿って いった数々の帝国の二の舞にならないよう、懸命に手を打たれただけだ 私見だが俺は、この2年弱は合衆国の 存亡が掛かっていた重大な時期なのではなかったかと考えている ここでバックドアが仕掛けられた5Gなど中国製 通信機器をUKUSA協定加盟各国やそれに準じた同盟国から排除しなければ、アメリカの世界覇権と それを基軸とした同盟国の安全保障体制は守れなかったと強く危惧するし、たとえ保護主義と批判が出たとしても、 アメリカの雇用を取り戻しつつ、各種産業の国内自給率を適正水準まで戻し、中国の各国からの知的財産の 違法な略奪を抑えなければ、自由経済の皮を被った独裁国家である中国は暴走し世界秩序を乱していたはずだ アメリカ合衆国に世界覇権を挑んだ以上、中国はどんな手段を講じても絶対に衰退させなければ、アメリカの 世界覇権の維持と、将来に渡る偉大な繁栄は担保できない
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