- 556 名前:「JA秋田中央会の森高千里」とあだ名をつけられた元.監査人T。 [2017/11/14(火) 21:39:38.11 .net]
- 農協の組織で「信連(しんれん)」という農協連合会がある。
都道府県に1法人があった○○県信用農協連合会の略称が「信連(しんれん)」である。 農協で、信用(しんよう)事業いう事業があるが、金融事業のことであり、具体的には、 (貯金事業)、(内国為替事業・ないこくかわせじぎょう)、(外国為替事業・がいこくかわせじぎょう)、 (農家に金を貸す融資事業)のことだ。 農協の信用事業の「信用(しんよう)」とは英語の「ファイナンス(finance)・金貸し」の日本語訳である。 日本国内に47法人あった○○県信用農協連合会は、2001年(平成13年)に「農林中央金庫と信用農協連合会の合併に 関する法律」が国会でつくられて、47都道府県の信連ごとの経営状況によって、 信連の理事会と総会で議決して農林中央金庫に吸収合併されていった。 農林中央金庫は信用農協連合会(しんれん)の職員を農林中央金庫の正庫員(正規の職員)として、 全員は受け入れられないとして、信連の職員はリストラされて、地域の市や町にあるJAの職員に 転籍(てんせき)させた。 JA秋田中央会の正職員の身分の私(T)が自己都合退職した2003年(平成15年)の夏に、秋田市に 貯金のATMがある「JA新あきた」の「秋田市仁井田支店」の貯金の窓口で、貯金口座を 解約しようと窓口に訪れたとき、窓口の貯金担当の20代の女子職員が、 私(T)の顔と名前を知っていたので会話すると、秋田県信用農業協同組合連合会(JA秋田信連)を リストラされたという悲しいお話を聞かされた。 信連の職員から、秋田市に本店がある地域のJA職員に身分が下がることは、恥だろうな、ということは すぐに理解した。
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