- 818 名前:憂国の記者 [2020/11/03(火) 04:23:02.03 ID:zZZc7HCQa.net]
- ナンノちゃんが求めていた映画の世界っていうのは、90年代に急激に衰えた。
もう「活動屋」なんてものはほとんど瀕死だし、木村大作が死ねばそれで終わりだろう。 そこから先は映画ではないから。というか、東映の岡田茂会長が死んだ時点で 終わってると考えたほうがいいかもしれない。 あの二代目は香川照之を若いころ「お前は俳優向いてないから」などと、 東映本社に呼び出して宣告したような奴だからね。感性がない。 香川は恨みを持ってるらしく、賞を受賞するたびにその話をしているようだw なぜ名作のドラマが生まれたかと言えば、映画にあぶれた監督たちがテレビに 押し出されたから。その人たちはどんどん死んでいってるからスカスカのドラマ ばっかりになっている。スケバン刑事なんて結局のところ映画畑の人とスタッフで できたわけだから。要はテレビで見る映画みたいなもんだったわけ。 だから、自分で表現するのがほとんどであるラジオの世界こそが、唯一生きる道 だということなのだよ。 そこでもうつまらないとか言い出してる人はファンやめた方がいいと思う。 テレビというのはまた一段とダメになるからね。
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