- 426 名前:世界@名無史さん [2007/07/26(木) 10:08:29 0]
- 田中義一内閣のときに、『田中上奏文』という上奏文が作られて、
日本がアジアから世界を征服するらしいという情報が出た。 英訳された『田中上奏文』は、米国で強い反発を呼び起こしました。 「日本が世界制覇を達成するためには、まずシナ・蒙古を征服し、 その過程で米国を倒さなければならない」という内容があり、 米国との戦争が明確に打ち出されていたからです。 それを読んだルーズベルトは、これで日本を絶対につぶさなくてはならないと 覚悟を決めたといわれています。 これはバカ話ではない。アメリカから見れば、日本の所業は人種平等ではなく 白人たちに取って代わって世界を支配しようと目論んでいるとしか見えなかっただろう。
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