- 399 名前:世界@名無史さん [2007/07/04(水) 20:24:42 0]
- [原爆投下決断の理由]
トルーマン米大統領はポツダムにおける対日戦争終結のための会議に出席中に原爆実験 成功を知り、それを日本に対して使用することを直ちに決断しましたが、その際の日記に このことは遺憾であるが必要なことなのだ。なぜなら日本人は野蛮人であり、無慈悲、残酷、 狂信的だから と記していました。相手を野蛮人と見なせば、又そういう理由にすれば何をしても許されると いう、人種差別、蔑視、偏見に基づく一方的な考え方でした。 原爆開発を担当していたロスアラモス研究所から原爆投下作戦を指揮するために、 原爆搭載機の発進基地であったテニアン島に呼び寄せられたウイリアム・パーソンズ大佐も、 投下後の記者のインタービューに答えて、 ジャップがひどい目に遭うことについて、特別な感情はなかった と語っていました。 当時のアメリカの雑誌タイムの記事によると、 普通の日本人は知性が低く、無知である。たぶん人間なのだろうが、人間であることを示す ような点はどこにもない とありました。 homepage3.nifty.com/yoshihito/genbaku-1.htm
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