- 1 名前:1 [01/09/16 20:04]
- むかし、日本の風習でもあった夜這いについて
なにか知ってる人いますか? なかなか情報がなくって.... みなさんお願いします!!!
- 596 名前:天之御名無主 mailto:sage [2006/08/18(金) 14:47:53 ]
- >>592
無事、俺の親戚の坊主の順番は終了。 夜警中、鳥居の下で、他の連中と酒盛りをしてたら、蚊に刺されてしまった。 坊主の神事の夜の翌晩、その坊主の家で親戚を集めて慰労会があって、 また、酒盛りだったわけだが。
- 597 名前:592 mailto:sage [2006/08/19(土) 08:57:59 ]
- >>596
報告ご苦労 とお前が誰かわかったりして モレの弟は来年が神事だ。新しい掟に従えば 第一候補は隣の在所の32歳の未亡人、第二候補は29歳の遠縁の 出戻りの女性、第三候補は39歳の母親の妹、第四候補は今年24歳のモレの嫁さん。 既に 今年も神事の相手役を勤めていた第一候補の女性には、快く了解をモレの母親がもらってきたから、安心だが、 来年の夏にならないとわからないな、もしモレの嫁さんにまわったら、嫁さんは快く引き受けるといってるが、兄弟が 穴兄弟になりかねない事実に、モレは引いている。
- 598 名前:天之御名無主 mailto:sage [2006/09/21(木) 04:48:50 ]
- >>597
今年も神事が終わったわけだが、問題があるな。 氏子の新しい掟だと、以前おきた問題が起きる可能性があるのがわかった。 結局、今年も神事を迎える新若が候補に上げる女性が、以前の2/3位に実質減ったため 重なる可能性が強くなった。今年は、なんとか調整したが、来年もできる保障はない。 新しい掟で、神事に実質選ばれる対象から外されてしまった女性達の中に、不満がでているのも 事実だし、女性の条件に関する新たな掟を原則論にして、もっと弾力的に運用しないとだめだと思う。 若中の反省会で、この話が出てたが氏子は何も言わなかった。来年も氏子が神事を仕切ることが決まったが 氏子も、田舎と現住所を往復するのが大変だな。 来年は、神事を迎える新若が、今年よりもずっと多いわけだが、今年でもこれだけ調整が難しかったのに 来年は、どうなることかわからないな。来年の新若の内、既に親が気を利かせて、相手の女性を今年の 神事のうちに決めた家もあるようだが、それでも調整は大変だろう。 氏子の言う、「その年の神事において、複数の氏子を相手にする女性は認めない」この掟は 続けてたら、やがて神事はなくなりかねないと思うが。 氏子もここを見てるのだったら、もう少し考え直して欲しいものだ。 若中や、氏子や、総代、宮司も神事の継続を望んでいるのに、改革は大切だが、性急過ぎる気がする。 来年、神事を迎える若中が、そわそわしているのがよくわかる。 一生に一度の神事なのだから、もうすこし改革よりも、神事を迎える若中と、神事を手伝ってくれる女性の 事を考えるべきだと思うのだが。
- 599 名前:天之御名無主 mailto:sageそっくりじゃんw [2006/09/21(木) 15:49:00 ]
- それなんて皇室典範改定論議?
- 600 名前:天之御名無主 mailto:sage [2006/09/21(木) 19:47:57 ]
- >>598
ご苦労。 今年の神事の打ち上げのときに、古株の総代連が氏子を呼び出して、 遠い昔の神事に方法を戻したらどうだと言ってたぞ。 その年、神事を迎える新若と同数の女性を若中座で集めて、あとは神前で籤引きで 相手を決定して行う方式らしい。 これだったらモレ達が必死になって調整に駆け回る事もなくなるわけだし良いかもしれないが、氏子ははっきりと断っていた。 籤引きで決めるのは、あまりにも当人の意思を無視しすぎているというのが氏子の断った理由。 氏子は氏子で、いろいろと頑張っていると思うよ、あんな、うるさい年寄り連中や 女連中を相手に奮闘してるよ。 まあ、氏子だからみんな付いていってるんだけどな、 年寄り連中も、女連中も氏子には、あまり偉そうに言えないからな。 だけど氏子の次にやる人間は大変だ。 氏子自身も、改革をやり遂げてから辞めるとは言ってるが。 改革元年の今年の神事ではっきりしたことは、意外だが、若中よりも女衆のほうが とくに若手の女衆の方が神事には積極的だったことだな。 神事の対象から掟で省かれた女衆が氏子に噛み付いていた。 子供会の役員は対象からはずすことになったわけだが、そのせいではずされた若奥さんが 氏子の家でクレームをつけたらしい。
- 601 名前:天之御名無主 mailto:sage [2006/09/22(金) 00:47:38 ]
- >>600
おまえこそおつかれ。今年は暑かった。 遠い昔の神事というのは、酒の席でよく話になる日露戦争直前までの神事形式だな。あの頃と今では、時代も違う わけだが、年寄り連中は何を考えているやら、困ったものだ。神事は、若中が行うもので、若中を上がった人間が 神事のやり方に口を挟むのはおかしな話だ。 いくら、女性のほうがそれでも構わないと言ったところで、神事を迎えるまで相手が決まらないで、当日本人の意思 関係なく、神事の相手が決まるというのは、やはりいくらなんでもまずい話だ。 氏子の話じゃないが、去年までの五年間で9回の神事を勤めた女性が出たりするのは、おかしな話だ。 その女性が了解し、その夫も了解しているとはいえ、異常事態だといわざる得ない。関係者が神事だと割り切って いるとはいえ、確かに改善することが必要なのは事実だ。 だから、新しい掟の、「女性は一年に一回しか神事を勤める事が出来ない」という項は正しいと思うが、今年の神事 の打ち上げの時に、女性の方から反対意見がでたのは、確かに驚いた。今の氏子の方針は、女性の立場を守る それからスタートしているのに、女性の方から反対意見が出たことは、氏子も複雑だっただろう。結局、どこかで 今年定めた、女性の神事参加の要件を削除して、規制を緩める事が必要になるわけだが、氏子はどうするのだろうか? 来年新若になる連中の親達は、すでに今年の夏から神事の相手を探すのに躍起になっている、氏子の決めた掟 を理解してない親が多いから、混乱してるのがおかしい。「三親等以内の親族は神事の相手にならない」これが、 混乱の原因だな。たいてい、神事の相手が外で見つからない若中は、叔母とか母方の姉妹に頼む込むものだが それができないからな。それが氏子の定めた掟が不評な原因かもしれない。
- 602 名前:天之御名無主 mailto:sage [2006/09/23(土) 00:42:40 ]
- >>601
来年の新若になる若中の中には、モレの弟もいるわけだが。 確かに混乱しているかも。 家の弟の場合、今年の神事が始まる前にすでに、モレの母親が第一候補の隣の在所の32歳の未亡人に 了解を得ていたのだが、それを聞きつけた別の新若の父親が、自分の息子の神事の相手になるように 割り込んできて、氏子預かりになった。 氏子は、近いうちに両家と、当事者の女性の意見を聞いて調整すると思うが大変だな。 新しい掟の為に、モレの弟の第三、第四候補は消えたわけで、その点ではモレは安心しているが 母親は、第一候補が外れた場合のために、今から第二候補に頼み込みに行ってる。
- 603 名前:天之御名無主 mailto:sage [2006/09/29(金) 14:17:36 ]
- >>602
氏子と電話で話したのだが。ここを見ている関係者もいるかもしれないので、結果だけ書いておく。 今年の秋祭りのあとの、総会で提案する予定らしいが、氏子が、女人講と女衆の役員と話し合った結果、女衆の 方で、予備のリストを作って氏子に渡す事になったらしい。そのリストは氏子だけが閲覧可能として、そのリストを 参考に調整する事になったらしい。ただし、神事の相手が決まらないでいる、新若が対象で、自分の家で決める 事のできた新若は対象外にするらしい。 氏子に噛み付いた新若の親が、氏子の嫁を神事に貸せと言ったらしいが、その親の親戚が仲裁に入って、最後は その親が氏子に謝罪したらしい。氏子が決めた新しい掟に、あの世代の人間はかなり怒ってる人間が多いようだ。 氏子の世代の若衆は、氏子を支持して結束してるから良いが、氏子の後を継ぐ人材がいないのも問題だと思う。 このままでは、氏子が役を降りたら、元に戻りかねないな。 どっちにしても、来年と再来年は祭りは続くが、その後は神事が続くかどうかはわからないな。 この神事、もはや隠し通すのにも限界にきてるし、神事の間、他所人の往来に若衆がピリピリしているのも限界に 近くなってきている。来年あたりは、夜警番に、女性を参加させなくてはならないかもしれない。
- 604 名前:天之御名無主 [2006/10/01(日) 12:00:42 ]
- >>602
うちの田舎は長野県の北部なんだが、今でも残ってる。 うちの場合仲人婚系で15歳になった男女は村に残るか残らないかを選択し、もし残る場合は 集落(村)で子供達が独立した中年夫婦の家に花嫁花婿修行に行く風習がある。 必ず男女ペアで修行に行くので片方が年下だったりする場合がある。 仲人と若い男女のペアが決まると、集落の人間が仲人の家に集まり仲人の仕立て直した結婚衣裳を 若い男女が着て結婚式の真似事をする。勿論本物の結婚式ではなく形式的な儀式だが。 夫々の若い男女の家は、布や酒、着物等を金一封と共に仲人に送る。 釜戸の火入れや田んぼの鍬入れの儀式には神主が来て祈祷する結構真面目な儀式だ。 俺は田舎に残るのが嫌だったので参加しなかったが、うちの従兄弟は参加したらしい。 従兄弟の話だとその日から結婚するまでの間自分の家でなく仲人の家で寝泊りするそうだが 畑仕事や村人同士の付き合いの作法を学ぶ傍ら、夜の夫婦生活も学ぶそうで 従兄弟と一緒に修行に入った女の子はそこで大人になったらしい。 俺は羨ましいなと思ったが結構大変らしく、仲人の免許皆伝が無いと女性とお付き合い する事が赦されないらしく夜の修行も含めて結構必死だったそうだ。 従兄弟は2年掛かったみたいで、遅い子は3年早い子でも一年程掛かるそうだ。 晴れて免許皆伝になると、お披露目の宴が開かれて村の女性と付き合う権利と家の離れを 使う権利が与えられるそうだ。 未だにこの様な風習が残ってるのはうちの村だけだと思っていたが世の中 広いものだ。
- 605 名前:天之御名無主 [2006/10/01(日) 12:32:17 ]
- >>603
それから夜這いの話だが、うちの村では夜這いこそ無くなったものの そのかわり職場恋愛や不倫似対しては結構大らかで、相手の連れ合いも それに対してはとやかく言わないらしい。 村は村議が昔から結構強く田舎でも農協役場だけでなく第三セクターも あるので、村の連中は意外と就職に困らないらしい。 従兄弟は今年24になるのだが道の駅で働いていて、そこの女性従業員や パートの人妻、バイトの高校生と結構やっているみたいで羨ましい。 従兄弟の話では、農協や役場で働いている奴も、農家に顔を出す機会には お茶を呼ばれたついでにその家の娘(仲人の家にいる)と離れでしたり、 夫婦と3Pしたりするそうだ。勿論集落の人間に限るが。 従兄弟は仲人から「何時までも振りしてなんで留めして親安心させり、振りな んて子供の顔見せた後でもいくらでもできるだろう」と言われてるそうだ。 因みに振りとは自由にエッチできる人、留めとは合い方がいて自由にエッチ できない人の事だ。昔既婚の女性が留袖に切った振袖を縫いつけ男を誘った名残が残っている。
- 606 名前:天之御名無主 [2006/10/01(日) 21:30:59 ]
- 詳細乙
いままでダーツの旅で出てきた村なんかでもこういう風習残ってるとこあったのかな。
- 607 名前:天之御名無主 [2006/10/03(火) 10:45:43 ]
- >>604
どこにでもあるものだね。 もう死滅したと思われていた、日本の性民俗は、やはり残っているわけだね。 私の田舎でも、そんな風習が残っているよ。 15歳になった男の子が、春の連休の時に神社の社務所に集まって、全員でお払いを受けた後 その社前で籤を引く。 田舎の各在所の公民館に、その在所の25歳から39歳までの女が集まっていて、男の子は自分のひいた籤で 指定された公民館に行く、そこで白装束で待っている女性達の挨拶を受けた後、その女性達の前で籤を再び引いて 女性を一人選ぶ、そして、そのまま連れ立って部屋に行き、初体験を済ませる 一度交わった後、再び籤を引きに戻って、また別の女性を選んで先ほどの部屋に行く。 それを都合三度して、再び社務所に戻って、明け方まで騒いで、そのあと明け方に 神前でお払いを受けた後、褌姿で、全員で神社の裏山に駆け上がって、そこにある小さな祠をお参りして終わる。
- 608 名前:天之御名無主 mailto:sage [2006/10/04(水) 11:18:20 ]
- 俺のところでは、旧正月に 通称「夜這いはじめ」といわれる行事があるな。
15歳になった男の子が、あらかじめ話し合いで決まった女性のもとに、12時頃夜這いに行って 初体験をするという行事なんだが。 俺の場合、大雪で12時に到着するはずだったのが、半時間遅れて到着して、相手の女性が裸で俺の身体を 暖めてくれたのを覚えているよ。 そのあと、朝までセックスさせてくれた。 懐かしいおもでだな
- 609 名前:天之御名無主 mailto:sage [2006/10/04(水) 11:52:12 ]
- >>605
俺のところでは、夜這いと言えばいいのかしらないが。 結婚してない、25歳までの男女までなら、大らかなものだな。 さすがに相手の家に、夜、夜這いをかけるというのは、大きな家ならあるかもしれないが、ほとんど無い。 かわりに、公民館が他のところと違って、最初から小部屋にわけてあって、夜、落ち合ってヤルカップルが 多い、それか、近くのホテルだな。 冬の雪のときは、公民館の部屋が満席にになって、隣の部屋でしている声が聞こえてきたりして刺激的だぞ。 そのまま、パートナーを交換してやるということもあったな。 25歳になって、それをやってたら村八分だが。
- 610 名前:天之御名無主 [2006/10/04(水) 15:02:47 ]
- >>608
モレの近所か? 夜這いはじめとも呼ぶこともあるけど、若者遊びと呼ぶこともあるはず(ry モレと近所なら、どこのホテルかもわかる罠 隣のまちの公民館にカップルで遠征して、そこのカップルとパートナー交換してセックスに励むヤツラもいる罠 モレも、高校三年の時に、夜公民館で、同級生の男女と乱交して怒られた罠
- 611 名前:天之御名無主 [2006/10/04(水) 16:34:57 ]
- 近所の中学性夜這いしてえ
- 612 名前:性風俗学者 [2006/10/05(木) 09:02:17 ]
- 文章からして民族学者1人の
自作と思えますね?
- 613 名前:天之御名無主 [2006/10/05(木) 11:20:52 ]
- めがねっ娘のふぇら動画うp
画像掲示板うpしただお!( ^ω^)ノ hp.jpdo.com/bb04/265/joyful.cgi?
- 614 名前:天之御名無主 mailto:sage [2006/10/05(木) 12:42:45 ]
- >>612
違うよ。俺、長野県の人間じゃないし
- 615 名前:天之御名無主 mailto:sage [2006/10/05(木) 12:44:28 ]
- 県名は勘弁して欲しいが、北のほうだから。
- 616 名前:天之御名無主 [2006/10/06(金) 15:12:39 ]
- >>605
俺の田舎なんか、温泉ブームでレクレーション施設を作ったわけだが そこの職員に雇われているのが、就職できない若い連中なわけ 連中、閉館のあと、入浴し放題をいいことに、大浴場で 仕事仲間の女性とランパしたと言ってたぞ。
- 617 名前:合沢仁志@夜逃げ中 [2006/10/06(金) 15:19:24 ]
- あげ
- 618 名前:天之御名無主 [2006/10/07(土) 04:57:30 ]
- 田舎の素朴な風習なのか
ただのDQNなのか よくわからん
- 619 名前:天之御名無主 mailto:sage [2006/10/09(月) 17:30:27 ]
- なにこのネタスレ
- 620 名前:天之御名無主 [2006/11/17(金) 09:13:10 ]
- おいおい、最近のレスの中には信じられないものが
いっぱいあるぞ。 神事と称して櫛引で男女がセックスするのか? >>607とか 現代日本の事とはとても思えずネタとしか思えん。
- 621 名前:天之御名無主 [2006/11/21(火) 22:52:23 ]
- 245 :本当にあった怖い名無し :04/11/01 06:48:07 ID:h0Yp+Mkn
続き 村の合併前に、私の村の二十歳前の男性が、隣村の女性に夜這いをかけたことがあったらしい もちろん、両者合意の上だったそうで、本人間の間では問題はなかった。 一度目の夜這いのあと、二度、三度繰り返しているうちに、相手の村の男衆にしられ 夜這いの後、村境で捕まり、散々殴られて返されてきた。 当時の私の村の男衆は、怒り喧嘩直前までいったらしいが、 両村の大人が中に入って、夜這いをかけた男性の母親が 夜這いを受けた女性の夫の夜這いを受けるということで手打ちになった話があります。 村の合併後、新村になってから、新しい村域内でのその種のトラブルはなくなりましたが 今合併後の新村の隣村との間には、掟は存在します。 >>230 そのような話ではありませんが、何年か前、その年18歳になった一組の双子を含む男の子達の 希望を聞きまわった時、当時27歳の新婚の地元出身の地元中学校の教師を務めている女性に 希望が集中して、かなり村で話題になったことがあります。 毎晩一人ずつする掟なので、その女性が八月中のある週に毎晩、白装束で鎮守さんに夜 出かけていきました。結局、彼女を相手に八月中に童貞を失った男子が双子をふくめいっぱい 生れたことになります。双子の場合、どちらを先に優先させるかでもめました。 戸籍上の兄弟はあるのですが、その家の教育方針で一年おきに兄弟の序列を変化させていたので 二人がどちらが先に、女性を抱くかでもめて、結局若衆の前で籤をひくことで解決しました。
- 622 名前:てる [2006/11/22(水) 19:08:37 ]
- 旧正月にうちの周りに裸祭りのたぐいがあり、祭りが終わって神社で宴会に参加
すると主に40代からだけど女性達から性の誘いが必ずあります。(裸祭りのとき 締めていた六尺褌を汚れていても必ずつけて、性交の前に相手してくれるおばチヤン(主に農家の主婦) にはずしてもらい、新しいふんどしに替えてもらいかえります。 最近は、40代以上のおばさんが年に数人ですが昭和40年代までは神社の部屋に布でし切って1回に50組ぐらい が祭りのあと性交繰り広げたそうです。私も20代の時40ぐらいのおばさんにお世話になりました。
- 623 名前:天之御名無主 [2006/11/23(木) 22:59:08 ]
- 361 :本当にあった怖い名無し :04/11/06 08:25:55 ID:7+1B5QZx
>>311 母親に当たる方としては18歳の夏に、儀式を迎え入れられないで やむなく19歳の夏まで待つというのは、形式上許されていますが あまり氏子としては、誉められたことではないと言うのも事実ですし それ以上に、不憫に感じたのかもしれません。 戦前においては、何件か母親が勤めたこともあったそうです。 さすがに、氏子に当たる方が、村の中学校の校長に就任した 時に、それは拙いということで、禁止とはなってませんが、 あまり誉められたことではないということになりました。 それでも母親が勤めると公言したのは、よほど自分の 子供に不憫さを感じたと理解してもらいたいと思います。 だから、お互いの息子の相手が決まらない場合、お互いの 母親が相手の息子の儀式の相手を務めるという変則的な 事も、何件かあります。
- 624 名前:天之御名無主 [2006/11/24(金) 00:30:38 ]
- 嘘臭い妄想しかねえなあ
- 625 名前:天之御名無主 [2006/11/27(月) 22:02:25 ]
- 天之御名無主
- 626 名前:天之御名無主 [2006/12/01(金) 00:58:19 ]
- 今は無いと思いますが、わたしの近所では以前、客人にもてなすものが無いとき、娘を抱かせたとの事。
私も、これを事実とおもいます。 山間部は20年前くらいまで、ほぼ冬の交通が遮断されたので、社会構成は孤立していました。 血族と姻族の混同が起こることは、遺伝的によくないことは、昔の人もよく知っていますから、外社会の新しい遺伝子は人気があったと思います。 今と違いDNAを受け継がせることは重要でなかったと思います。 今でも、高齢者の人は血の濃さからか特異な顔の人がいるようです。 そう分析しながらも差し出される女性の心理を想像してしまうと・・・ ・・・・・・俺も客になりたい!!もうずっと旅人でいい!!!風俗行脚より面白い
- 627 名前:摩梭人 [2006/12/01(金) 08:23:50 ]
- 228
>中国の、どこの部族だかでは通い婚=夜這いが普通の婚姻形式で、 いわゆる普通の婚姻形態が存在しない地域があると聞きました。 こういう話題もあるので私も・・・・ この中国の場所は雲南省と四川省の境にある瀘沽湖 ろここ 湖畔 に住む 少数民族の納西族の支族にあたる摩梭人に残っています。 テッセッセ 中国語ですと走婚です。摩梭人で検索すればかなり 出てきます。今では日本からパック旅行も出ています。 段段 改革開放で近代化していてしかもこんな風習ですからこの 婚姻制度もすたれてきています。数年前に聞いた時にはこの形態の 結婚をするのは半分程度という事でした。 Google Earthでこの場所を見ると度田舎なのに何故か家が一軒 一軒見えて お邪魔した家も見えます。 また 少数民族地域では歌垣、市、お祭りなどがあり、ここで 話されている事は普通にあるようですが やはり段段と少なく なっています。
- 628 名前:神風ぜぴゅろ [2006/12/07(木) 17:30:51 ]
- >>627
母系民族は通い婚は多いよなあ とにかく動産も不動産もぜんぶ女性にしか所有・相続権が無いところ インドネシアのミナンカバウ人やベトナムのチャム人、ラデ人とか ただ、最初は通い婚でも、最終的には妻方居住になるんじゃなかったっけ? 雲南のモソ人はよく知らないけど、母系社会ではダメンズ夫は妻の親族男子によって 腕づくで放り出されるので、ダメンズ夫と別れた単身女性が物凄く多い まあ、通い婚だとご主人がいるのかいないのかは夜にならないとわからないんだけど 男は追放しても子供は母の家庭に残ってて、あんまりさびしくなさそうだ よく稼ぐ色男は通い婚地域ではすごく自由な一夫多妻制をエンジョイできる 特に既婚の単身女性(及びその親族男性)は稼ぎの有る色男を歓迎する
- 629 名前:天之御名無主 mailto:sage [2006/12/07(木) 23:23:54 ]
- 平安ごろまでは日本も母系で通い婚が一般的で、娘が年頃になると
男が夜に通いやすくなるように離れを作ってそこで娘を寝起きさせたらしい。 とーぜん、純潔なんて価値観はほとんどなく、父親が分からない 子供が生まれても、母方の家で育て、母系なので財産は母から 子へ受け継がれるのでほとんど困らなかったらしい。
- 630 名前:天之御名無主 mailto:sage [2006/12/08(金) 17:57:53 ]
- 現代に夜這いの風習が残ってるなんて、リアリティでちょっと欝になりそうだな・・・
- 631 名前:摩梭人 [2006/12/15(金) 08:13:26 ]
- 摩梭人の女性が13才になると成人式を行い、花楼という一部屋を貰います。
大概 母屋の隣に一階が農機具が置いてあったり、家畜がいて二階に その部屋があります。そんな女性専用の建物が別の民族にもかなり 見受けられます。そこへ夜 男性がやってきて朝帰っていきます。 そこへ別の家に行っていたその家の男性が戻ってきて出会ったりします。 生まれた子供は大概は自分の父親は知っているとの事でした。 チベットに行けば 一妻多夫もあるわけで ・・・・
- 632 名前:天之御名無主 mailto:age [2006/12/19(火) 00:57:31 ]
- ある程度カップルは成立してるだろ
ルーズなのは一部分だけだろ 村にはヤる場所もろくに無いしあっても金かかったり毎回外もやだし 相手の家に夜這うのが一番ラクでございますよ
- 633 名前:天之御名無主 [2006/12/19(火) 01:12:21 ]
- >>607とかが現代ってさぁーー・・
このご時世に頭おかしいんじゃない? ド田舎ってやっぱキモい。
- 634 名前:天之御名無主 [2006/12/19(火) 11:49:21 ]
- >>633
キモいとか言ってんじゃねぇよ。だったらこのスレ見るなよww 現代にもまだ残ってたなんてびっくり!!もっと聞きたい〜
- 635 名前:ひろゆき [2006/12/19(火) 12:06:52 ]
- 嘘を嘘であると(ry
- 636 名前:天之御名無主 mailto:sage [2006/12/19(火) 14:21:27 ]
- >>633
つーか明らかにネタ 昔も今も一緒、もてる奴はもてるしもてない奴はもてない。 昔はいーなーとか夜這いしてみてーとか言ってる飢えた奴は 夜這いが復活しても拒否られるだけだよw そもそも今は経済力があればキモメンでも性格難でも何とかなるけど、 誰の子を産んでもOKで食っていける母系社会に戻ったら、もてる男に人気が集中して 今以上に女にあぶれる男が出てくるだろ。
- 637 名前:天之御名無主 mailto:sage [2006/12/19(火) 23:11:18 ]
- まあ、もてる奴はもててもてない奴はもてないってのは同意だけど、
母系社会は女性に純潔や貞節を要求しないので、今より遥かに性に おおらかで、労働力になる子供を得るために積極的に異性と交わったので、 男性にも性行動のチャンスが多かった。 相手を選ばなければ、チャンスは多いから、今以上にあぶれる男が でるかどうかは微妙だな。 逆に今のような男系社会は血筋の特定に結婚は不可欠だから、 男性は女性が自分以外の男性と交わらないように制度や倫理観や 経済力などで女性の性行動を縛ろうとする。 女性の性行動のチャンスを奪う事は結果的に男性側の性行動のチャンスも 奪う事になっている。
- 638 名前:天之御名無主 mailto:sage [2006/12/20(水) 13:55:34 ]
- 今は確かに結婚と言う概念から男性側も縛られチャンスを奪っている。
と言う事はもてる男の行動も縛っている訳だ。 何だかんだ言っても男は女より性欲が強く、童貞からじいさんまで性欲はあるが 女は性欲を持つ期間が男より少なく、特に妊娠期間中や授乳中は子供を守るために性欲が減退する。 子供が出来れば男は不要と言う人も多いわけだ。 そこですでに夜這いする男>待つ女になる。 しかも今は子供の2人に1人が死ぬ時代でも複数人子供を持つ時代でもない。 出産は一生一度か二度の大仕事であり、一度でもやれば子供を授かれるかもしれないんだから 女はより男を吟味しいい男の種が貰えるように順番を待つようになる。 だからもてる男が女の家を渡り歩いて子供を作ると言う事になり、当然もてない男は不要になるな。 つまり自然界と一緒だ。弱く魅力の無いオスは淘汰され、魅力的なオスのDNAだけが残る。 まあやれるかやれないかだけで見れば、もてる男が来ない時期に付け入るチャンスはあるかも。 でも子供を産んでもらえるかどうかは疑問だな。
- 639 名前:天之御名無主 mailto:sage [2006/12/20(水) 18:59:40 ]
- >>636
すまん、書いた人間だが。 夜這いは知らんが、その儀式だけはある。 今年もあったから、嘘じゃない。 私の場合は、もう随分昔の話だが。 川向こうの在所のお寺の庫裏だった。今は立派な公民館がお寺の隣に立っているが 当時はその庫裏が公民館代わりだった。 庫裏には直接行かずに、本堂の中で、その在所の女性7,8人が待っていて、その女性達の 目の前で籤を引いた、正面に座っていた30前の美人タイプの女性が、本堂に入って 最初に目に付いて、この女性と、と思ってたら、その人が最初の籤に当たったので 興奮したのを覚えている。 庫裏の中に入ると、女性が私の服を脱がせてくれて、いきなり私の男性自身を掴んで扱きながら 声をかけてくれ、そのまま口に含んでくれた。 私は、そのまま吐精しそうになったら、彼女はその行為をやめ 仰向けになって、両足を開いて、私の体をその間に導き、一通り女性のその部分の説明をしたあと 挿入させてくれた。私は、二三度、動いてそのままあっけなく果ててしまった。 しばらく彼女の体の上に重なっていると、彼女が唇を求めてきた、これも私の初体験だったが その感触は生々しく覚えている。 そのあと、まだ勢いが衰えなかったわたしの、男性自身を彼女の部分から抜くと、彼女が自分の股間に ティッシュを押し付けながら、私の男性自身を口で清めてくれた。 彼女をその場に残して、私は本堂に戻った。残っていた女性達が、興味深げに私を見ていた。 年配の女性が「すぐにできるか?」と聞いたので、私は黙ってうなづいた。 二度目の相手は、私の母の兄の息子さんの嫁さんだった。 この在所を籤に引いた時に可能性は感じていたが、本当に引いたのは驚いてしまった。 しかし、彼女は当たり前のように立ち上がると、私の手を引いて、庫裏に連れて行ってくれた。 先に交わった女性が、まだ裸のままそこにいた。 彼女は私達が入室したのにも関わらず、布団の上で身体を横たえていた。
- 640 名前:天之御名無主 mailto:sage [2006/12/20(水) 21:33:12 ]
- 先に交わった女性が、私達の組み合わせを見ると苦笑して、さっと場所を空けてくれた
二回目の相手の女性が私の服を脱がせてくれて、自分の服を脱いでいる間に 休息していた女性が、再び私の男性自身を掴んで舐め始めた。 二回目の相手の女性が、裸になって私達二人の様子を見ているのを、一度目の女性が こちらに近づくように誘うと、彼女が近づいてきた、そしてぎこちなく立ったままの 私に唇を重ねてきてくれた。 私は彼女の胸に掌を這わせて、乳房を嬲っていた。 一度目の女性が小声で私達にささやいた。 内容は、私たちが近い身内であることと、昔ならそれでもしたけど、今はやめておいたほうが よいということだった。二度目の女性が、村の決まりごとだと反論すると、彼女は、あとで 二度目の女性の旦那にも言うから、表向きは二度目の女性が勤めた事にして、 二度目も自分が相手をするということだった。 私も、そのほうが従兄弟夫婦と気まずい思いをしなくてすむと思い了解した。 二度目は、私が仰向けに横たわり、一回目の女性が私の上に乗って交わる騎乗位で交わった。 二度目の女性が、済まなそうに私の唇にキスをしたり、自分の乳房を触らせたりして介添えをしたまま 私は、一度目の女性の指示通りに腰を動かし、ふたたび、先ほど射精した女性の胎内に 二度目の射精もした。 私達が、というか私が余韻を味わう暇も無く、一度目の女性がさっと立ち上がって、私の男性自身を 自分の胎内から、抜くとさっと、枕元にあった懐紙で自分の股間を押さえ、布団横においてあった 自分の服を持って、私達が入ってきた入り口と反対の出口から出て行った。 残された私達二人は、何をして良いのかわからなかったが、やがて残った女性が 私の、まだ堅くなったままの男性自身を懐紙で丁寧に拭くと、服を着せてくれ、自分も服を着て 本堂の方に歩いていった。本堂では、残った女性達が、お菓子を食べながら話していた。
- 641 名前:天之御名無主 mailto:sage [2006/12/21(木) 00:03:08 ]
- 私達が、やってくると、女性達が私の席を作ってくれて、いろいろと私に話しかけてきた。
女性を口説く秘訣とか、町の男女の決め事とか、最近ではめっきり無くなったと前置きした上で 夜這いの決まり事とかいろんな話を教えてくれた。 話しているうちに、一度目の女性がその場に戻ってきて、私の隣に座って会話に加わった。 その女性が露骨に私の男性自身の話や、性交中の話を残っていた女性に自慢するように話を しだしたので、私は顔を真っ赤にして畳を見てるしかなかった。 半時間ほどの会話の時間のあいだ、私は恥ずかしさのあまり顔を上げることができなかった。 会話が一巡した後、その座の世話役の女性が再び籤を引く事を私に求めた。 今度の籤で引いたのは、若後家の女性で、その座の中で一番若い女性だった。 なかなかの美人で、会話の間萎縮して、すっかり勢いを失っていた私の男性自身も 再び堅く力を取り戻した。 彼女がたちあがり、私の傍に近づいて私の手を取り、再び庫裏の方に連れて行ってくれた 知らないうちに、先ほど乱れていた寝具が、新しいものと交換されており、その上で 彼女が、スルスルと服を脱ぎ捨てた、そして私の、前に立ってしゃがみこむと、服を脱がせ 私の男性自身を扱くと、そのまま口の中に含んで激しく舌で舐め始めた。 私が思わず射精しそうになると、さっと口をはなして、耳元で、どのような体位でしたいかと 聞いてきた、私は耳学問でいろんな体位の話は知っていたが、答えられないでいると 先の二回は、どんな体位であったかと聞いてきた。 その質問に答えると、彼女は、今度は後ろからしようねと言って、そのまま私の前に お尻をつきだした、私が挿入するところがわからなくてうろうろしていると、股間から手を伸ばして 私の男性自身の先をつかみ、入り口に導いてくれた、そしてそのまま挿入。 先の二度とは違って、かなり、私は我慢する事ができ、そのあいだ、彼女の乳房をなぶったり いろいろとすることができた、そして、そのまま射精。 重ね落ちるように布団に倒れこみ、しばらく荒く呼吸をしていると、彼女の方から 唇を求めてきて、ずっとキスをしていた。
- 642 名前:天之御名無主 mailto:sage [2006/12/21(木) 02:44:45 ]
- どのくらい、キスをしてお互いの身体をまさぐっていたかわからないが、
私の男性自身が勢いを失って、彼女のそこから出てきたときを見計らって 彼女がすばやく、懐紙をその場所に当てた。 三度目なのに、いっぱいだしたね といわれて少々舞い上がった。 そのまま、もう一度彼女としたいと思ったが、彼女にせかされて 慌てて服を着て本堂に戻った、 本堂に戻ると、先ほどの女性達がまだお喋りの真っ最中だった。 一度目の相手をしてくれた女性が、私に、まだ時間があるから、本当は 三度って決まってるけど、ココの人が全員了解したからもう一度籤をひきなさいと 言った、私は黙って籤を引いた。四度目の女性は、37歳位の私の友人の母親だった。 その友人は、小学校以来の親友といっていい間柄で、その母親もよく知った人だった。 しかし、その女性は黙って立ち上がると、私と連れ立って庫裏に入った。 先ほどと同じように寝具が入れ替えられていて、その上で、女性が服を脱ぐ、私も黙って 服を脱いで、裸でお互い向かい合う形で立った。 立ったまま抱き合い、そのまま布団の中に倒れこみ、そのまま正常位で挿入し、そのまま果てた。 事が終わってから、彼女が今夜のことは息子には内緒と苦笑しながら囁いたのを覚えている。 彼女の言うがままに、先に服を着て、裸の彼女を残して、本堂に戻った。 本堂では、残った女性達が本尊の前に並んでいて、私を自分達の前に座らせると、 お経を読み出した、私は、その前で黙って座っていた。一通りお経がすむと、最初の女性が私の手を とって、庫裏のほうに誘い、そのあとを女性達がぞろぞろとついてきた。
- 643 名前:天之御名無主 mailto:sage [2006/12/21(木) 02:52:10 ]
- 庫裏は、寝具が引き払われ、かわりにしっかりと衣装を調えた
友人の母が正座して待っていた。一番目の女性が、その女性の前に私を立たせると、 私と関係してない女性達が、服を脱がし、 そのあと、一番最初に相手をしてくれた女性が私に褌を締めてくれて 二番目の人が白衣を、三番目の女性が袴を、四番目の人が裃を着させてくれた。 そして、一番目の人が、両手を畳につけて おめでとうございますと礼をすると 他の女性もそれに唱和して、おめでとうございますと言った。 そのあと、社務所に戻って、友人達と明け方まで騒いだ。 当然、相手の女性の話も出たが、誰がどの在所の公民館に行ったかは 言わない掟なので、黙っていた。私が関係した四番目の女性の息子もその場にいたが 私は言わなかった。 当時の事を思い返しながら、書いたので時間がかかったが その行事の、民俗学的な部分とは、そんなところである。
- 644 名前:天之御名無主 [2006/12/24(日) 00:25:06 ]
- いつ頃の話?
- 645 名前:天之御名無主 [2006/12/26(火) 23:47:30 ]
- だって昔はテレビもラジオもネットもなかったんだよ
暗くなったら本も読めないし 普通に考えたら若い人はセックスするくらいしかやることないんじゃない?
- 646 名前:天之御名無主 [2006/12/27(水) 03:41:12 ]
- すごい電波がでてますね
- 647 名前:天之御名無主 [2006/12/28(木) 10:28:14 ]
- 夜這いってのは昔の農村にあった文化でしょ?
これを理解するためには当時の農村がどんな様子だったのか理解しないと 夜這いも理解できないよ。 津島連続殺人を調べていて夜這いも調べたんだが、今とはまるで違う農村 の生活形態があって、いきなりこのスレを訪れた人は夜這いをイメージで 判断してしまい正しく理解できてないと思う。 農村は基本的に自給自足なので、今と違い男が収入を持ち帰るわけでもない。 女も働いて作物を売り自給自足足りえた。 よって今の一般家庭ほど経済的に夫に頼ることも少なく、夫も一農作業員で しかなかった。 このため夜這いで出来た子の父親が誰かは今ほど重要ではなく、 生んだ母親の家族が育てた。 もちろん女が夜這いを断ることも出来た。 強姦まがいのことをやったら村八部のため断られた男は引き下がった。 津島の連続殺人犯の都井は実際2人に断られている。 また、おこもりという性教育が村の若者に対して行われていた。 これは主に夫に先立たれた未亡人が相手をした(未亡人に取っては 年に一度の晴れ舞台的なものであったらしい)。 ここで学習した若者がいよいよ夜這いデビューをする。 家なども夜這いのために間取りが工夫されていて親に会わずに女のところ まで行けるように作っている村もあった。 性に対して村単位で取り組んでいた。 貧しい農村での子孫繁栄は重要なことだったんだろうね。 当時の様子を理解しないで何が何でも夜這いを否定するのはどうかと思うよ。 津山30人殺し事件 www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/tuyama.htm 夜這い、オコモリ www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=1166&pgh=0
- 648 名前:天之御名無主 mailto:sage [2006/12/28(木) 20:41:22 ]
- >639
色々な儀式で結婚とか交わりとかを象徴的に扱っている仕草はごまんとある。 そのうちのいくつかは昔は本当に最後までやってたのかもね。 例えば、昔、男の子が元服する際は、一夜を女の子の隣で寝て、 そのままその子と結婚するのが通例だったらしい。 男として一人前になる ↓ 社会的にも性的にも大人である事を証明しなければならない ↓ 女と結婚して所帯を持つ って図式だったんだろうな。昔は。
- 649 名前:天之御名無主 mailto:sage [2007/01/04(木) 20:24:29 ]
- >>645
そうだよな。 数十世帯の小さな集落で、朝起きたらメシ食って畑仕事して日が暮れたらメシ食って寝るだけ 他の村へ出稼ぎへ行くこともあるが、こんな暮らしが365日続く。考えてみれば退屈だよ 夜になってもテレビ、ラジオ、本、映画、ネット・・何も無い。暗いので寝るだけ セックスの快感を知ってしまえば、楽しめることといえば夜這いになるのは自然の摂理だわな 食べること、寝ることと同じように普通にあったこと。 文化として残った伝統的風俗ではなく、自然発生的な生活の一部 自然に性欲を満たしてるので、逆に犯罪も起こりにくい 生活上、当たり前のことすぎて残ってる記録が少ない もちろん、日本だけでなく世界中にある
- 650 名前:天之御名無主 mailto:sage [2007/01/06(土) 07:46:24 ]
- 肉体の快楽を無視するわけではないが
何よりも子孫繁栄だ
- 651 名前:摩梭人 [2007/01/06(土) 09:07:33 ]
- 1月11日 午后09:10
NHK BS1 BS世界のドキュメンタリー「中国 一妻多夫の村〜少数民族 ナシ族の暮らし〜」 〜2005年 中国 雲南電視台制作〜 番組の詳細 中国・雲南省西北部から四川省西南部にかけての山岳地帯に暮らす 少数民族、ナシ族。その独特の文化と風習で最も興味深いのが、 兄弟で1人の嫁をもらうという一妻多夫制度である。番組では3兄弟 の妻、妻を兄弟で共有している男性、兄弟のうち長男とだけ結婚 した女性へのインタビューを軸に、手付かずの自然の中で貧しい ながらも楽しく暮らすナシ族の人々の暮らしぶりや、「東巴 (とんぱ)教」の珍しい儀式などを紹介する NHK番組表より
- 652 名前:天之御名無主 [2007/01/19(金) 00:02:38 ]
- 阿保の妄想しか書いてねえな。つまらん作り話を書くな、ダボが!
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