- 416 名前:名無しさん@お腹いっぱい。ID: [2018/10/15(月) 15:03:10.13 .net]
- 【ラオスダム崩壊】韓国人「SK建設に手抜き疑惑‥1900万ドル節減の為に設計変更か?内部文書入手」
今年7月に崩壊したラオスダムの施工会社であるエスケイ(SK)建設が、ダムの形式などの設計変更を通じて過度な利益を得ようとした 内部文書が14日確認された。実際、今回崩壊したダムを含め、エスケイ建設が担当した補助ダムの高さは、文書に含まれた基本設計 図面より平均6.5メートルずつ低くなった。政府資金も投入された「公的開発援助」(ODA)事業だが、当時の国会予算審議を経ずに 支援され、政府がエスケイ建設に無理やり収益を与えた形になったという指摘が出ている。 エスケー建設の「ラオスダムプロジェクト実行計画」を見ると、基本設計変更の権限がエスケイ建設にある点を活用し、さらに利益を 残すための「細部計画」を変更し△ダムの形式と築造材料の変更△斜面の傾斜調整などで工事費1900万ドルを節減し2013年4月に 予定される着工を遅らせることで、他の出資者の金融費用負担を圧迫した。 今回のエスケイ建設の文書に出てくる基本設計図面上、補助ダム5個の高さは10-25メート、 しかしエスケイ建設が実際に施工した 図面では、補助ダムの高さが3.5~18.6メートルだった。基本設計図面より補助ダムの高さが平均6.5メートル減った。 キム議員は「ラオスダム事故は設計まで変更し、過度に利潤を得ようとするエスケイ建設の欲や手続きを無視し、借款を執行した 前政権が生んだ総体的な人災だ」と指摘した。
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