- 906 名前:滅びゆく反社会的勢力 mailto:sage [2018/02/19(月) 13:02:09.61 0.net]
- >>866
2018年02月11日、神戸山口組『四代目山健組』統括委員長で『二代目兼一会』会長の植野雄仁こと金奎轍(65)が、四代目山健組から絶縁処分された。 二代目兼一会は同じ神戸山口組傘下の太田興業とトラブルになっており、仲裁に駆け付けた任侠山口組相談役の土倉太郎を殴る事件が発生していた。 太田興業との和解案に植野会長が難色を示し、四代目山健組の中田若頭に反発したり、定例会執行部会を欠席していたとされる。 太田興業の件と、過去の件も含めての絶縁処分だと言われているが、真相は不明。 以前には同じ神戸山口組の二代目黒誠会ともトラブルになっていたとされる。 植野雄仁は初代兼一会で若頭を務め、初代会長の荒木一之が引退すると二代目兼一会会長を継承し、四代目山健組の直参となった。 四代目山健組で若頭補佐、懲罰委員長を経て、2017年に統括委員長に就任していた。 2012年頃には二代目兼一会を邦友連合会に改称するが、2013年に二代目兼一会へ名称を戻した。 植野会長は四代目山健組から絶縁されたが引退せず、二代目兼一会は一本独鈷で組織を継続するという噂もある。
|
|