- 503 名前:名無番長 [2015/03/05(木) 19:47:16.59 0.net]
- 浦島太郎の話はみんなが知っている通りだが、これには続きがあったことはあまり知られていないようだな。
竜宮城から帰ってきた浦島太郎は、毎日が暇で暇でたまらなかったようだな。 海辺の砂浜で、いつも沖の方を観ながらため息ばかり付いていたようだな。 そんな日が、数日続いたある日に、またお気を見ていると あの時の亀が、ひょっこりと現れたのであった。 浦島は懐かしがって、しばらく亀と話をしていたけど、どうしても竜宮城のことが忘れられず、 亀にもう一度竜宮城に連れて行って欲しいと頼み込んだのであった。
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