硯友社の沿革
(作品データ)
作品を読む
タイトルデータ・作品名
硯友社の沿革
・作品名読み
けんゆうしゃのえんかく
・著者名
尾崎 紅葉
作品データ・初出
「新小説 第6年第1巻」1901(明治34)年1月1日
・仮名遣い種別
新字旧仮名
・備考
この作品には、今日からみれば、不適切と受け取られる可能性のある表現がみられます。その旨をここに記載した上で、そのままの形で作品を公開します。(青空文庫)
作家データ・分類
著者
・作家名
尾崎 紅葉
・作家名読み
おざき こうよう
・ローマ字表記
Ozaki, Koyo
・生年
1868-01-10
・没年
1903-10-30
・人物について
江戸芝生まれ。本名徳太郎。帝大予備門在学中の1885(明治18)年に石橋思案や山田美妙らと硯友社を興し、同人誌「我楽多文庫」を発行した。帝大中退後、『むき玉子』や『三人妻』などの風俗小説によって人気作家となる。小栗風葉や泉鏡花らの後進を育てる一方、“である”調の言文一致体など時代に適合した文体を模索した。晩年、『多情多恨』や『金色夜叉』などの長編を発表するが、1903(明治36)年10月30日に胃癌で没する。「尾崎紅葉」
底本データ・底本
明治の文学 第6巻 尾崎紅葉
・出版社
筑摩書房
・初版発行日
2001(平成13)年2月20日
・入力に使用
2001(平成13)年2月20日初版第1刷
・校正に使用
2001(平成13)年2月20日初版第1刷
工作員データ・入力
門田裕志
・校正
多羅尾伴内
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