黄村先生言行録
(作品データ)
作品を読む
タイトルデータ・作品名
黄村先生言行録
・作品名読み
おうそんせんせいげんこうろく
・著者名
太宰 治
作品データ・初出
「文学界」1943(昭和18)年1月
・仮名遣い種別
新字新仮名
・備考
この作品には、今日からみれば、不適切と受け取られる可能性のある表現がみられます。その旨をここに記載した上で、そのままの形で作品を公開します。(青空文庫)
作家データ・分類
著者
・作家名
太宰 治
・作家名読み
だざい おさむ
・ローマ字表記
Dazai, Osamu
・生年
1909-06-19
・没年
1948-06-13
・人物について
津軽の大地主の六男として生まれる。共産主義運動から脱落して遺書のつもりで書いた第一創作集のタイトルは「晩年」(昭和11年)という。この時太宰は27歳だった。その後太平洋戦争に向う時期から戦争末期までの困難な間も、妥協を許さない創作活動を続けた数少ない作家の一人である。戦後「斜陽」(昭和22年)は大きな反響を呼び、若い読者をひきつけた。「太宰治」
底本データ・底本
太宰治全集5
・出版社
ちくま文庫、筑摩書房
・初版発行日
1989(昭和64)年1月31日
・入力に使用
1989(昭和64)年1月31日第1刷
・校正に使用
1998(平成10)年4月1日第2刷
工作員データ・入力
柴田卓治
・校正
しず
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