【教育】「he(彼)」を「へー」と発音するなどの大学生増える→高校までの英語、数学など教える学内機関を設置の大学55%に増加
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1:イカ即売会φ ★
10/05/30 04:40:14 0
授業を理解できない学生が教授の研究室に足を運ぶのは、気が重い。
そうした学生を個別に助けるための学内機関を設ける大学が急増している。
昨年の「大学の実力」調査では、前年より約100校も多い291校(55%)が設置。
一般入試が中心で学力格差が少ないと言われる国立でも、設置率は69%に達していた。
学ばせる工夫の必要性に、例外はないようだ。
神奈川工科大(神奈川)では、入試の多様化を背景に、
「he(彼)」を「ヘー」と発音したりする新入生が見られるようになった。
そこで7年前、遠山紘司教授らが、大学の勉強だけでなく
高校までの英語、数学などを家庭教師感覚で指導する場として
「基礎教育支援センター」を設けた。
成果はすぐに表れた。利用者の成績向上だけでなく、
毎年300人を超えた退学者が半減する副産物も。
さらに退学者減は高校の進路担当教員の信頼感を生み、
「先生に、センターがあるからと薦められて」
と志望理由を語る学生が今は珍しくないという。
学生を自ら学びの場に赴かせる
―同大の工夫には、家庭でも参考になる知恵がちりばめられている。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
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