【社会】仙台市長選に6新人が届け出…「与野党対決」ならず

【社会】仙台市長選に6新人が届け出…「与野党対決」ならず at NEWSPLUS

1: ◆SCHearTCPU ＠胸のときめき▲φ ★
09/07/12 12:11:07 0 BE:2777660699-PLT(12224)
任期満了に伴う仙台市長選は１２日告示され、無所属５人と諸派１人の新人
計６人が届け出た。６人は前副市長岩崎恵美子氏（６５）、
会社社長佐藤崇弘氏（２９）、元市議渡辺博氏（５９）、
前副市長奥山恵美子氏（５８）、諸派の団体役員椿原慎一氏（４７）、
元市議柳橋邦彦氏（６８）。２６日に投票、即日開票される。

自民、公明、共産各党は自主投票を決定。民主、社民両党は奥山氏を支援するが、
政党色を薄めたい奥山氏の意向にも配慮して推薦などは見送っており、
次期衆院選をにらんだ「与野党対決」の構図にはなっていない。
梅原克彦市長（５５）は不明朗なタクシー券使用問題を受け、
丸刈りで出馬表明したものの最終的に断念。梅原市長が副市長に任命した奥山、
岩崎両氏の女性２人を軸に選挙戦が展開される見通し。市政運営の
手法や市の財政再建問題などが主な争点。

奥山氏は「市民との対話」を重視する姿勢を強調。岩崎氏は自らが中心となって
進めた新型インフルエンザ対策の実績をアピールする。

佐藤氏は起業家の経験を前面に掲げるほか、柳橋氏は独自の経済活性化策、
渡辺氏は子育て支援の拡充、椿原氏は防災対策の充実などをそれぞれ訴えている。

*+*+ 産経ニュース 2009/07/12[12:09] +*+*
URLﾘﾝｸ(sankei.jp.msn.com)

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