【悪いことすると仏像でぶつぞう】罰当たり!文化財の仏像盗難 和歌山県内で被害後絶たず
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132:名無しさん@1周年
19/02/20 01:38:25.60 xW7i77os0.net
初期の仏教は、禁止まではしていないものの、基本、仏像はなかった。
ブッダは死ぬ間際、自分の外にあるものを重宝するのではなく、
自分自身と仏教の教え(法)を大事にしなさいと説いている(「大パリニッバーナ経」)。
ブッダの時代から500年ほど過ぎて仏像が作られるようになったが、
ブッダは髪を剃っており(「サンユッタ・ニカーヤ」)、
パンチパーマのような頭(螺髪)ではなかった。
仏像を作るとき、つるっぱでは見た目が悪いと、上級階層(バラモン)の髪型にしてしまったのだ。
仏教の教えはいろいろあるが、
最も古い経典の最も古い箇所には「執着するな」という意味のことが繰り返し書かれている(「スッタニパータ」第4章)。
これはその後分かれたどの宗派にも受け継がれている。
以上を合わせると、仏像を珍重するのは本来の仏教ではなく、
仏像には固執せずに、盗られてもほっとけ(仏だけに)と言って、
また作ればいいくらいの気持ちでいるほうがいいと思う。
仏教的には。
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