堺筋線(さかいマッスルせん、Sakai Muscle line)とは、大阪民国の重要交通路、堺筋の真下を南北に走る、大阪で最も短い地下鉄。「阪急線系統だけど阪急電鉄じゃない路線」であり阪急堺筋線とも言われている。目次 阪急王国の入口で且つ、日本一長い商店街の称号が与えられている天神橋筋商店街
1 概要
2 堺筋線が阪急の路線と思われる理由
3 歴史
4 列車種別
4.1 C普通 (天下茶屋?高槻市間)
4.2 C普通 (天下茶屋?正雀間)
4.3 C普通 (天下茶屋?京都河原町)
4.4 D普通 (天下茶屋?千里線)
4.5 E普通 (堺筋線内完結)
4.6 E普通 (淡路発着)
4.7 B準急 (又の名を堺筋準急)
4.8 過去の種別
4.8.1 B急行・B快急(堺筋急行・堺筋快急)
4.9 レア種別
4.9.1 直通特急
5 車両
6 脚注
7 関連項目
概要
堺筋線という表記がなされている為、堺市内にも行くと思われがち[1]だが、実際、堺市に乗り入れる地下鉄路線は御堂筋線のみなので、堺市内に行く場合は天下茶屋駅で南海に乗り換えるか、御堂筋線か半壊線に乗るしかない。 3e52 え? 阪和線? それはお察し下さい。
ちなみに、終点の天下茶屋駅の読みは「ワールドティーハウスえき(World Teahouse Station)」。一方で、接続する南海の駅は「てんがちゃやえき」である。 堺筋線は路線の短さから阪急の片割れとも言われている。その理由が以下の通り。 民国側は阪急王国と南海共和国との抗争の中にあり、両国からの直通を強要されていたが、民国側は阪急側につくこととなり、南海とは絶交。1969年、阪急千里線こと阪急堺筋線と直通運転を開始すると同時に、天六?動物園前で営業開始。後に南海の路線放棄で天下茶屋まで路線を伸ばし、いつ南海と直通してもおかしくない(ただし、南海と阪急の軌間が違うので今のところ実現は無理)状態まで持って来ている。開業当初は赤字垂れ流しだったが、阪急が急成長したおかげで現在ではバリバリの黒字路線にまで這い上がっている。2009年からは嵐山へも足を延ばし、阪急の忠実なる僕となっている。え? 大トロ? そいつは俺の連帯保証人さ。 乗り入れ先の列車種別も参照のこと レギュラー種別で淡路での乗換えが不要。ただし、正雀で準急と特急のダブル退避を喰らうのは覚悟しておけ。 夜中の市交車限定。何故正雀行きなんだ?というツッコミが入りそうな列車だが、大市交の車庫が正雀にある為 早朝深夜の阪急車限定。正直、通過なしで京都まで行くのは拷問であること極まりない。 千里ニュータウンから客を運んでくる。正直、千里線は優等種別がないから遅くても仕方ないね。 平日日中が主。何故か阪急車も入るが、大丈夫。中身は阪急だから。 朝に走るヤツは堺筋線に入らない。だが、それが阪急クオリティ、誰も気にしない。しかしながら、こいつの所以で淡路以北の千里線方面や高槻市以西の優等通過駅の客(特に相川、正雀、摂津市の客)にとっては乗り換えという厄介な特典がついてくる事になる。 全車阪急車で運用。元々はラッシュアワー限定で全列車茨木市行きだったが、高槻市民の反発を受け、2010年ダイヤ改正で高槻市行きになった。しかし、これに文句を垂らしたのが長岡京市民や向日市民で、ウチらも空いてる電車で乗り換えなしで座って行きたいねん!!!!と言われ、2013年冬の改正で平日のこいつがほぼすべて京都河原町逝きになってしまった。実は京都河原町逝きについては2011年改正で土曜休日のみ設定されている)一部は乗り入れ先の淡路で快速特急(こころよくなくはやくもなくとくにいそがねぇ)に接続するように細工していた)のだがそれに触れては阪急王国の名に於いて粛清されるので誰も気にしない。 ラッシュアワー限定で、急行は南向きに、快速急行は北向きに走っていた。まさか、地下鉄に快速急行が来るとは…。快速急行は2001年のダイヤ改正で登場。以前は北向きも急行だった。両者共に京都河原町発着[4]で、京都からの通勤客を乗せていたが、2007年、本線での急行が準急に格下げされ、快速急行があれとなったせいで、全部準急に置き換えられた。合掌。...と思われたが、実際は淡路で梅田発の快速急行に接続しているので、特に大問題にはならなかった模様。尚、余談だが、市交車には 「急行|天下茶屋」「急行|高槻市」の幕が存在するが殆ど使われる事が無く、幕を新たに作る意味が無かったと言われている。その為、一部の車両では上記2つの幕が消されて、何も無かった事にされている。また一部では、堺筋急行自体が、朝ラッシュ時に於ける乗り入れ先のスピードダウンの戦犯の一人とされて粛清されたとも言われている。だったら同じ戦犯同士の通勤特急と快速急行はどう説明するんだよ。 堺筋線内の停車駅は日本橋に止まるだけでその他の駅はスルーする。嵐山への観光客を乗せて走っており、南海沿線民にも好評。元々は2009年に開通&直通開始40周年記念として登場したが、いつの間にか観光列車とった。現在は消息不明。初登場時は自社の銀さん 茶色一色かと思いきや橙色まである始末である。また、線内に車庫が作れない為、正雀の近くに車庫を設けている。つまる所、大トロは阪急に居候しているのである。まさに堺筋線は阪急のヒモというべきであろうか…。これこそOsaka Metro堺筋線が阪急電鉄に買収される可能性のある一番の要因であるし、阪急にクビを切られれば一発で死に至る路線なのである。 環状線直通 : O 大阪環状線 - P 桜島線(JRゆめ咲線) - Q 関西本線(大和路線) - R 阪和線 - S 関西空港線
堺筋線が阪急の路線と思われる理由
ラインカラーが茶色。
車両は全て8両編成[2]。それは阪急も8両編成だから。
土休日に限っては線内折り返し運用が殆どない。
南海が提供する関空切符での阪急版は堺筋線経由で天下茶屋までとなっている。
南海天下茶屋の到着放送で「地下鉄堺筋線、阪急線は乗換え」と放送される。
他の地下鉄路線とは隔離されている。
嘗て携帯電話電源オフ車両が設定されていた[3]。現在は設定なし(但し、混雑時には電源OFFを余儀なくされる)。
歴史
列車種別
C普通 (天下茶屋?高槻市間)
C普通 (天下茶屋?正雀間)
C普通 (天下茶屋?京都河原町)
D普通 (天下茶屋?千里線)
E普通 (堺筋線内完結)
E普通 (淡路発着)
B準急 (又の名を堺筋準急)
過去の種別
B急行・B快急(堺筋急行・堺筋快急)
レア種別
直通特急
車両[編?
1c2c
?]
脚注^ そもそも堺筋自体が大阪市内で完結しているのだが、それに触れると大阪民国の名に於いて粛清されるので誰も気にしない。
^ 但し、行楽期の直通特急は6両編成。
^ これは阪急の「全席優先座席」精神による物で、優先座席が存在しなかった時代があったぐらいである。その後、優先座席を渋々導入するも、「全席優先座席」という精神は忘れなかった模様。
^ 急行の一部は高槻市始発。
関連項目ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディアの専門家気取りたちが「Osaka Metro堺筋線
阪急王国
阪急電鉄
阪急京都本線
西武有楽町線 - 東の阪急堺筋線的要素を持つ。
10db
表・話・編・歴 近畿地方の鉄道西日本
新快速系統 : A 東海道本線・山陽本線・北陸本線
滋賀・
5e3
三重・京都 : C 草津線 - D 奈良線 - V 関西本線
北近畿ビッグX : E 山陰本線(嵯峨野線) - G 福知山線(JR宝塚線) - L 舞鶴線
b3a
大阪近郊 : F おおさか東線
兵庫地区 : I 加古川線
欠番 : M - N
奈良・和歌山 : T 和歌山線 - U 桜井線(万葉まほろば線)
金沢支社 :■
1692
小浜線
新幹線 :山陽新幹線
JR東海
在来線 : CA 東海道本線 - CJ 関西本線 - 紀勢本線 - 名松線 - 参宮線
新幹線 :東海道新幹線 - 中央新幹線
私鉄
大手 :阪急電鉄(HK●神戸線・伊丹線・今津線・甲陽線 - HK●宝塚線・箕面線 - HK●京都線) - HS●阪神電気鉄道(本線・なんば線) - S北神急行電鉄 - NS●能勢電鉄 - KB●神戸電鉄(有馬線)
近畿日本鉄道( A 奈良線 - B 京都線・橿原線 - C けいはんな線 - D 大阪線 -
10b8
E 名古屋線 - F 南大阪線・吉野線 - M 山田線・鳥羽線・志摩線) - 養老鉄道 - 伊賀鉄道 - 四日市あすなろう鉄道
京阪電気鉄道( KH 本線・鴨東線・中之島線・交野線・宇治線 - OT 石山坂本線・京津線) - 叡山電鉄 - 京福電気鉄道
NK●南海電気鉄道 - HN阪堺電気軌道
準大手 : M 新御堂筋線 - SB●南海泉北線 - 神戸高速鉄道 - SY●山陽電気鉄道
公営 :神戸市営地下鉄 - 京都市営地下鉄 - 大阪市営地下鉄
三セク :伊勢鉄道 -
5de
Osaka Metro(T●谷町線 - K●堺筋線) - 大阪モノレール - 神戸新交通( P ・ PL ポートライナー) - 智頭急行
中小 :近江鉄道 - 三岐鉄道北勢線 - 紀州鉄道 - 和歌山電鐵 -
114f
野上電気鉄道
北海道 | 東北 | 関東 | 甲信越 | 北陸 | 東海 | 近畿 | 中国・四国 | 九州
この「Osaka Metro堺筋線」は、延伸の案が出ています。延伸して下さる協力者を求めています。 (Portal:スタブ)
更新日時:2022年6月14日(火)20:13
取得日時:2023/01/27 12:22