鴨(カモ、英:Duck)とは水辺を極めし鳥の総称である。メタボリックな体型に短足、口のうるさいゲテモノ食いである。目次 水辺での頂点であり続けるために身体を特化させた鳥である。 東京上野区
1 特徴
2 鴨が語源の言葉
3 メタボ鴨
4 関連項目
特徴
身体に蓄えた脂肪は熱を逃しにくく、冬の水辺での活動を可能としている。それでも耐えきれない根性なしは高いリスクを犯しながら南方へ渡る。
羽
自分の身体を愛撫するために嘴は丸く卑猥な形を呈する。
脂肪とたんぱく質を維持するため、カエルやヒルやジャンボタニシのようなゲテモノも見境なしに食う。
鴨が語源の言葉
かもしれない
鴨は見た目によらず気配察知能力が高く、先を見越したかのような反応が語源となっている。例)「風が吹いて女子校生のスカートがめくれるかもしれない」
鴨が葱を背負ってくる
「今夜は鴨鍋にして??」なんて、そんな馬鹿な話があるか!うまい話には絶対に裏があるから気をつけろという諺。だいたいそのネギには22口径の銃が仕組まれているに決まっている。ひっかかった間抜けをカモネギという。
いとこ同士は鴨の味
「いとこ同士の結婚はイイ!」という諺。理想的なシチュエーションの一つ。
隣の貧乏は鴨の味
「隣家が貧乏で苦労しているのを見ると鴨肉を食ったように気持ちイイ!」という諺。理想?
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?なシチュエーションの一つ。これに「いとこ同士は鴨の味」を代入すると「隣の貧乏はいとこ同士」という法則が得られるが、なんだか意味がよく分からない。
珍々鴨々(ちんちんかもかも)
男女が仲睦まじくもつれあう様。「ちんちんカモーンカモーン」が訛って俗語化した。
カモツ列車
その筋のマニアをトリコにしてしまうニクイヤツである。近年没個性的となった電車にはない異彩を放っており、その魅力については本が数冊書けるほどである。特に、通勤路線のネギシ線に時々走ってくる隠れキャラであるカモツ列車は、震災の救援カモツ列車として有名にもなったほどである。ここでも奇しくも、カモネギである。
カモ何番
うどん屋に於ける料理の一つ。しかし、メニューにあれど、その番号は不定の為、必ず何番であるか厨房に確認する必要がある。
カモ居
特に横浜在住の者にとって、余りに近く、余りに遠く、余りに馴染みのある場所。至近距離では、ふすまの上。中距離では横浜線の駅。そして、壮大な遠距離では、遥か宇宙の小惑星イトカワにある。余談だが、小惑星イトカワには、フチノベもサガミハラも存在し、それらをヨコハマセンが結んでいる。なお、フチノベは、カイソク通過駅なので利用には注意が必要。
カモる
「-る」をつけることで、ラ行五段活用動詞となった例。用例「今日は、あいつをカモる。」
メタボ鴨
関連項目この記事「鴨」は何故か「
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カモ」とネタや題材がダブっています。どちらが真実なのかは神のみぞ知ります。
カモ
bb1
巣鴨
鴨長明
カモネギ
かもん!たつを 「かもん!かもねぎまつり」の正当継承者
矢鴨 矢で射たれた鴨。人間への憎悪は凄まじく、幽波紋と呼ばれる特殊能力を発現する個体もいる。このため日本では弓矢を用いた狩猟を禁止している。
鴨市
鴨南蛮
マウロ・カモラネージ
この鴨は、まだ火が通っておらず、生焼け状態です。このまま食べるとお腹を壊します。あなたがしっかりと火を通して下さい。でも、どこかのどじっ子のように、塩と砂糖を間違えてはいけませんよ。 (Portal:スタブ)
更新日時:2017年7月22日(土)15:45
取得日時:2022/06/26 13:04