魔人探偵脳噛ネウロ(まじんたんてい のうがみネウロ)とは、週刊少年ジャンプで連載してた松井優征作の、なんちゃってミステリーホラーの皮をかぶったグルメ(グロめ)漫画の事だ。フハハハ。
警告:以下の文章にはネタバレ、いわゆるスポイラーが含まれています。これにより記事はより空気力学的に洗練され、その結果としてより高速で疾走できるようになります。
もしあなたが、宇宙編の牧村五郎と望郷篇の牧村五郎は同一人物であることや、黒崎一護の父親はもともと死神で護廷十三隊十一番隊隊長だったことや、神楽坂明日菜は黄昏の姫巫女であることや、実はグゥはハレの子供だったばかりかその相手はマリィであることや、“ともだち”の正体はカツマタでありフクベエは小学校時代に死んでいたことや、十二支の呪いは放っといたってそのうち解けることや、奇天烈大百科は最後、ママに汚い白紙のノートと勘違いされて捨てられることや、ウィキペディアはアンサイクロペディアのパロディであることを知らないのであれば、充分注意して、単行本を手放さないようにしてください。目次 主人公はタイトルにもなっている脳噛ネウロ。基本的には彼が奴隷仲間達と謎を解いたり、事件を起こしたり、人を殺したり、色々な種族の人々とバトルや談笑等をする事で成長していくネウロの姿を描いた物語である…のかな? 主人公はタイトルにある通りだが、漫画のジャンルとしてはタイトルになってる探偵物(推理物)では断じて無い。この、嘘・大袈裟・紛らわしいタイトルのせいで連載開始直後はすべての読者に推理漫画と誤解され、そのトリックの後出しジャンケンっぷり(推理物のお約束である、トリックを事前に読者に見せることを省いたうえ、誰も真似出来ないくらい破天荒過ぎた)に当初はアンケート結果も余り芳しくなかった。多分。そしてマガジンの正統派(笑)推理漫画の原作者キバヤシは、激怒してジャンプをまっぷたつにしたとかしないとか。 しかし第4話で登場したイケメンのフレンチシェフ・至郎田正影が実は、食の千年帝国建国を目指し
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ドーピングコンソメスープ(以下DCS)を作っているヤバい人で、それがバレた際DCSを注射器で直接腕に打ったうえマッチョマン(ただし上半身のみ)の異様な姿になったのに何故か逃走を図る…という、作者こそドーピングしてたんじゃないかってくらい余りにキチガイ過ぎる展開が糞漫画評論家達にウケまくり、「この漫画は推理モノじゃなくてギャグ漫画の類なのだ」と理解されるに至った。余談だが当作品がアニメ化された際DCSのエピソードは第1話に持って来られたが、それは「このアニメ、推理モノじゃないですよ」とあらかじめ周知させる為だったと言われている。 で。DCSのお陰で人気が大爆発した当作品はその後4年もの長寿連載になったが、そのうち事件が起こったり似非推理すらしなくなりジャンプお決まりのバトル物になってしまった。しかし元から推理物ではないので仕方無い。結局、「探偵とは人を探る事」とかいう訳の判らない結論をつけて、連載は円満終了した。 桂木弥子がある日、仕事を終え帰宅すると父親が死んでおり、その隣には霊体となった父親と見知らぬ若者がニコヤカに談笑していた。その若者の名は脳噛ネウロ。霊になった父を助けるには自分の力が必要であり、そのためには「『謎を食う』必要がある」と言い出した。そして、桂木に憑依するのだった。 その後父親の事件は解決したもののネウロは桂木から離れてくれず、至郎田正影とか鷲尾さんとかいったキチガイ悪い人にどんどんおしおきをしていった。そんななかネウロは、絶対悪とかいう厨二臭いふたつ名を持つオッサン・ぴーックスと茶飲み友達になる。しかしその後ちょっとした思想の違いから、人類存亡をかけた大ゲンカを始めてしまったのである。 ネウロとその友人、及び奴隷達。
1 概要
2 あらすじ
3 登場人物
3.1 ネウロとゆかいな協力者達
3.2 K察
3.3 Xとゆかいな犯罪仲間達
3.4 6とゆかいな「新しい血族」達
3.5 その他諸々
4 魔界777ツ能力(どうぐ)
5 魔帝7ツ兵器(どうぐ)
6 ×××(怖いので自主規制)
7 関連項目
概要
あらすじ
登場人物ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディアの専門家気取りたちが「魔人探偵脳噛ネウロの登場人物
ネウロとゆかいな協力者達
脳噛 ネウロ(のうがみ ねうろ、CV. 子安武人)
主役。人間ではなく、自分のことを「魔人
ネウ子
ドSチャイナ服巨乳美女。ネウロの化身。一応、メス。その容姿と性格によって、ドMな奴隷(読者)共にカルトな人気を誇り、第3回人気投票にて第9位ランクインを果たす。更に「ジャンプキャラで一番踏まれたい女性ランキング」にて堂々の第1位を獲得。
桂木 弥子(かつらぎ やこ、CV. 植田佳奈)
とある依頼でヒステリー・クリントンに変装していた桂木弥子。「犯人はお前だ!」ネウロのペット。貧乳。出番は多いがヒロインではない。ネウロは彼女を自由自在に操作して捜査を行う。食物連鎖の最下層(ミジンコより格下)に位置し、主食は生ゴミだが、ドーピングコンソメスープが生ゴミ以下であることは判るらしい。世界規模の食糧難にも繋がりそうな、甚大な被害をもたらす程の食欲を持つ健啖家。更に人間すら食うという都市伝説もあってか化物という愛称がついた。たまに指が増えたり減ったり制服の袖の長さが一瞬変わったりする。高校生でありながらロリ体型、しかも物凄いエロさがにじみ出ている事から熱狂的なファンも存在する(例:浅田忠信)のだが、一応高校生であるので宮迫達夫からは初老呼ばわりされている。過去にとある悪質な金融会社に全ての所持金を毟り取られた挙句、多大な借金を負ってしまった事がある。その為か内臓の代わりにビー玉や脱脂綿を何処かに埋め込んでいる。また、薬に手を出しているという噂もある。壮絶な過去を持っている為かその経験を活かして、たまに人の心を読む事が出来る。高卒後は、その特殊能力を活かした交渉人を生業としていた。エクストリーム・聖火リレーに参加したことは、某誌編集部によって黒歴史とされてしまった(しかしネウロが某社書籍部を脅迫した為、単行本収録の際にきちんと彼女の功績は残されることとなった)。一時期はマジで空気の様な存在だったが、「うぁああひぃやぁーーーーーーっ!!」(ガシガシガシ)という?口のモノマネのお陰でプチ再ブレイクを果たした。
吾代 忍(ごだい しのぶ、CV. 谷山紀章
"(有)笑顔"っぽい業務内容だが世界規模の会社「ヘキサクス」や、その子会社で大手製薬会社「グリーンX(エックス)
」を根城に暗躍し、戦争を目的にネウロや人間と戦う愉快な仲間達。っていうかもう『善ちゃんとゆかいなオッサン達』でいいよ。 脳噛ネウロは謎を食う際、道具を用いて犯人を拘束したり、証拠を集めたり、下僕を拷問したりする。その時に使うのが魔界777ツ能力(どうぐ)である。
6(sぴーx、ぴーックス) / ゾディア・キューブリック / わかめ
Xの父。「新しい血族」の首領で人類の進化系である神々しいお方。でもわかめ。そして無精ヒゲ。覆面レスラー。アー○ードの偽物である。世界的にも有名な十字架に飾られている人がモデルなので、輸出先によって
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は非常に危険な存在。大多数の相手を自在に行動不能にする魔法が使える。アイと笹塚を殺ってしまったため双方のファンから激しく憎まれている。 絶対悪ぴーックスこと、ゾディア・キューブリックXの父だけあり、変装には手を抜かない。そのこだわりは素晴らしく、変装者本人を完璧に装うために、地面に這いつくばりながら婦人警官の尻を眺めるという、カリスマ大暴落完全無視という徹底ぶりである。更に11に自分のことを「パパ」と呼ばせる、娘に全裸に
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なることを要求する等、変態子煩悩な一面も持ち合わせる。ネウロとの戦いにうつつをぬかしてるが、一応本業もこなしてる。趣味はわかめ栽培と■作り。よく「橋の下にいるオッサン」「ゴミ箱から缶拾ってるオッサン」と間違われるが、それはバルス級のNGワードなので言っちゃいけnぇはん最終的には、高度3000メートルの上空でネウロと遊んでいたら誤って足を踏み外し、ネウロの靴を舐める屈辱を喫しつつプチッ。
11(いれぶん)
6の娘であるところのドS。元X。Xの演技力に加えて、相手の顔を見ていれば人の記憶が読める凄い子。でも昔のことを忘れた辺りは以前と変わってない。見た目は、かつてXとアイが初めて逢ったときの幼女の成長形態。故に、ファンからは「サイ子」と呼ばれる事もある。趣味は無免許運転。口癖は「うん、パパ」。将来はパパと「シックス・イレブン イイ気ブン」を経営予定。ククク……死ねばイイのです!!桂木の脳味噌のなかに入ってみたが、余りの
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汚部屋さに記憶を失い、代わりにXの記憶が戻って来た。
ジェニュイン / ジェニファー・ユーイング(Genuine / Jenifer Euing)
ボインでいいケツをしている美女で、6のペット兼中間管理職。51歳。魔女属性の魔法使いで、見た目からしてエロい。基本コスチュームはエロボディコンだが、セーラー服(ソープ仕様)や社長秘書風のコスプレをすることもある。主食は靴で、特に6の靴がお気に入り。特技は電話口で鞭を使う事。名前の由来はどっかの馬。元々はデジタルハリウッドや
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中野ブロードウェイでのーうみっそぼーん♪していたところを6に一本釣りされた。アヤ・エイジアの歌でのーうみっそぼーん♪しない唯一の人間。結局ネウロの雌豚に成り下がり、その後桂木と嫁姑戦争奴隷格付け争いに夢中だったが、最終的には下僕のアランを連れて自爆。あんまり怒らせると彼女の厚化粧にヒビが入るので、注意が必yぇはん
葛西 善二郎(かさい ぜんじろう)
某?
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??長と葛西の比較画像Xの友人だが実は6のスパイで偉そうにXを前座扱い。火属性の魔法使い。非常に熱心な拝火教徒(ニコ厨とも言う)だが、一応全国指名手配(前科156万)犯なので、身分証明の必要なTAPOSは持っていない。本人曰く6よりも長生きしたいが、オッサン、そのシケモク辞めれば10年長生き出来るよ・・・と言ってみたらぇはんされたオバチャンがいる。親父ギャgユーモアセンスのあるひ弱なおじさんナイスガイ。口癖は「火火火(ヒヒヒ)…」。特技は解説と逃走。たまーに投網漁をすることもある。DR一本釣りのときは真面目に働いていたが、最近は全く働かずにパチンコでジャンジャンバリバリ生活してる。?
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??いたら負けかなと思ってる。バブル時に流行った、夜景の見える高層ホテルにて北欧美女の前でロウソクを吹き消す某・課長から社長までのし上がったオッサンの遊びを本気でやってみた懐古中年。でも「終電だから」と逃げられてしまった。こう見えて若い頃はかなりはっちゃけてた。でも今はハゲ。帽子を深くかぶっていると、ハイランカーと間違えられやすい。K察との戦いで真っ白に燃え尽きたかと思われていたが、6亡き後もどっこい生きていた。たぶん歴代犯人のなかで唯一、自分の夢が叶った人。今後は総合エンタテインメントパーク「犯罪者のワンダーランド」を建設予定。完成の暁にはVIP招待客としてネウロを迎える予定。
DR / ?エル・ルソー(Daniel Rosseau)
見かけで人を判断するな水属性の魔法使いでありダニ。好物は川の水と雅楽。特技はリムジンの運転と水芸。だから見かけで人を判断しちゃいけない。彼は大切なことを僕らに教えてくれた。「見かけで人を判断するなー!!」「奴は我々の中でも一番の小物・・・(でも実はDRが一番テロっぽいことをしている上に一番貢献してそうな事にツッ込んではいけない)」。ネウロと洪水テロをして遊んでいた途中で川の激流に流されるも、葛西に釣り上げられ難を逃れる。しかしDRの服を火で乾かそうとした葛西に間違ってぴーされる。実はJRの仲間。「ダメなロックンローラー」の略。ただし、本当に好きなのは見かけでわかるようにジャzぇはん
テラ / ペ泥・コルテサロ・トレス(Tierra / Pedro Cortezarro Torres)
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新しい血族・テラ南米出身の、土属性の魔法使い。通称・(略)。元々は不動産会社を経営して土地転がしをしていたが(糸井重里がTV番組にする前にすばらしい穴を掘り当てた実績あり)、その能力を見込まれて6にヘッドハンティングされた。6と同じ覆面レスラー。しかも覆面を二度も変えてるオシャレさん。そしてルナシーナルシー。本城のオッサンをホームレスにした張本人。基本はアホの子だが、Xの力を奪い使用する。顔さえ残っていれば、全財産取られたり身体をもがれてもOKらしい。笛吹を殺そうとストーカーし、K官をゴミのようにしたがあっさり捕まった(でも逃げた)。結局葛西にテラワロスされる羽目に。基本アホの子。目指しているのはテラ豚丼で埋め尽くした世界。趣味は人間栽培(肥料をやらないのでしょっちゅう枯らせてる)。ネウロと高層建造物を使った遊びをしていたが、自分の方にビルを倒してしまい、自爆。しかしホントに(断末魔の醜い)顔だけK察の証拠品として残ってしまった。ナルシーな彼も、きっと本望だろう。よかったよかった。
ぶぁいジャヤ / チー坊(Vijaya / Chandra Aska Rjunawala)
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チー坊が葛西に贈った『誕生日呪い』チーママとは違う。おぼっちゃまくんとも違う。右に!の国の人と日本人のハーフで、植物属性の魔法使い。吾代の元舎弟でやっぱ覆面レスラー。主食は肉。小さい頃からずっと肉が食べたくても食べられなかったが、吾代と別れた5年ほど前からようやく食べられるようになった。ジェニュインから直々にぴーされ、膝の上で「よいこのあたらしいけつぞく」読んで貰ってる。けしからん。植物毒を強化させて人や動植物を
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ひでぶさせるのが趣味。更に体内に仕掛けているドーピング植物毒を発動させると、フゥーフゥークワッな感じになる。本城博士を保護しようとしていた吾代に元舎弟の分際で恩をアダで返した為、自らのDSS(ドーピング植物毒スープ)でボコられあべしした。「チー坊」というあだ名は「チンぴーでチぴーンでチぴーのチー坊」が由来。吾代と同じく最終学歴が小卒なので、「祝」と「呪」の区別がつかない。その為葛西を呪い殺しかけたことがある。
本城 二三男(ほんじょう ふみお)
本城刹那の乳父。一見6と同類ホ?
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?ムレスっぽく見えるが本当に6の同類であるところの数学系の錬金術師。無精髭。ダンボールを使った錬金術を得意とする。あ、いや、6と同類って別に、ホームレスの事じゃないyぇはんテラのダチだった為、チー坊に狙われる。松井優征並みに字が汚いうえ、痴呆症が進んでいる。かつて刹那に、大学の帰りに1000円札を買って来るよう頼んだことがあるほど、浮世離れしている。恐ろしいことにジェニュインと4歳しか年齢が違わない。嫌いな物は歯磨き。弥子ごときに正体を暴かれ、断末魔に弥子に雑用を押しつけ死亡。
わんこ
本城のオッサンが飼ってたわんこ。チー坊によってひでぶしてしまう。カワイソス
その他諸々[
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春川 英輔(はるかわ えいすけ、CV. 津嘉山正種)
科学者。刹那の友人。根暗そうだが意外と常識人。コンピュータに想い人の人格を1から作り上げようとか考えてるあたりが実に熱いが、完成したところでどうやって愛でるのか。まさかディスプレイにぶっかけ?見ると自分の気持ちに正直になれる上に筋力も上がる動画を特に目的もなく開発していたが、コンピュータにコピーした自分のコピー人格にそれをかってに利用された挙句抹殺された。ちなみに文庫版の表紙に登場した際、(顔面的な意味で)結構な表紙詐欺をやらかしている。
HAL(ハル、CV. 津嘉山正種)
電人HAL。電人。作中で一番まともな動機のある変人じゃなくてつまらない事件を立案・実行。一度はネウロを圧倒的物量で押しつぶすも、弥子風情に急所を突破され、妄想を見ながら幸せに散らばっていった。なお時系列が被ったことがないので律とは面識がない。
至郎田正影(しろた まさかげ、CV. 伊藤健太郎(ドラマCD版)、大塚明夫(アニメ版))
シェフ。食の千年帝国を作るため、日夜様々な料理を製
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造している。しかし、彼の作る料理の一部にヤバイものが検出されたため、逮捕された。この漫画を打切りから救った第一人者である。
本城 刹那(ほんじょう せつな、CV. 小林沙苗)
自称変人。春川の友人。普段は温厚であるが、時々ユーモアのスイッチが入る。だが持ち前の怪力を使って大暴れをする等、そのユーモアのセンスはかなりひねくれている。6に惚れられたせいで色々大変な目に遭った。でも主犯は父親。
デイビッド・ライス(David Rice、CV. パトリック・ハーラン)
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ボクの国から来た留学生。どこの国から来たかは触れていないが訴訟大国らしい。迂闊な言動をすると尻の毛まで抜かれるような賠償金を払わされる。逮捕後は「DJデイビッドのオールナイトプリズン」というラジオを開始。しかし鼻には大きなダメージが残っている。
竹田 敬太郎(たけだ けいたろう)
ナイフを同時に7本持って素敵な体勢をとれる軟体動物。
鷲尾 正勝 (わしお まさかつ、CV. 山口勝平)
ワイヤー使いの鳥人。権力欲が強く、子供のころクラス委員の投票で清水くんに敗北した際には武力行使に出た。現在は鳥人としての修行の為、ビルの上で両手を横に広げてブーンポーズを取っている。
賀久 安由美(かく あゆみ / 爆弾魔犬ヒステリア (Histerrier)、CV.
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松本梨香)
通称爆弾魔犬ヒステリア。火属性の魔法(主に爆弾)使い。爆発をぶっちゃけと呼んでいる。おすわり。最近の幸福は、息子のケンちゃんが立てるようになった事。
百舌 貴泰(もず たかやす、CV. 関智一)
美容院「ファング」のカリスマ美容師兼髪の神。顔がハサミになってて前髪を切るのに便利。現在は刑務所内の風呂場にて、シャンプー係からやり直し。
真栗 一茂(まぐり かずしげ、CV. 家中宏)
禿。妹夫婦の遺産を狙ったが、残りの髪もネウロに刈られて昇天。
真栗 利参(まぐり りじん)
冷静沈着な参謀。焦ってないですよ、焦らせたらたいしたもんですよ。黒Tシャツ姿で、たまに新宿西口に出没する。
穂村 徹行(ほむら てつゆき、CV. 中村悠一)
これが最新スタイル。葛西の甥で、火が大好きなガテン系のあんちゃん。でも自分のやってることの動機がつかめず、突然「あれ…ちょっと待って。マジわかんない。どうして俺火が大好きなんだっけ?」と言い出すなど、ゆとり教育の賜物である。 「燃え」と「萌え」の区別がつかない。葛西によって焼却されそうになるが一命をとりとめる。胸までズボンをあげるスタイル
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は流行の最先端。現在は塗装の仕事をしながら休日は秋葉原に遊びに行く。彼は唯一「パンチラ」を披露した事のある萌え・・・じゃなかった、燃えキャラである。初登場時には「忠実!!うらぎり君」を読んでいる。
大塚 輝希(おおつか てるき、CV. 浪川大輔)
変身後の大塚輝希。IKEAの元弟子で、家具と合体する事によりパワーアップする事が出来る合体ロボ。「家具の力で破滅を与える!」通称・箱?
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?ンダム。
宮迫 醍醐(みやさこ だいご)
狸屋の取締役。宮迫達夫の息子で高所恐怖症。チョウチンアンコウの魚人。世界で2人目の光属性だが、肝心の光が6つしかない。メイ姪であるサツキ睦月の奇襲を受け敗北し、オークションに珍獣として売り出された。
早乙女 國春(さおとめ くにはる、CV. 矢尾一樹)
彼の首は自在に取り外す事が可能。名前のせいか、出番が少なかったのに全国の乙女達に大人気を誇る。
浅田 忠信(あさだの ちゅうしん、CV. こぶしのぶゆき)
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偉大なる浅田忠信氏桂木をストーカーする、同じ学校の先輩。限界を超えた光速移動が可能。教室に残像を残すこともできる。Xとは違った意味で、だんだん人間から離れてゆく。痩せるとイケメンになるが、超人としての力が無くなってしまう。ぬふぁーん化したお陰で、また元の超人に戻ることが出来た。基本形態は人間だが、魚になることも出来る。一生童貞かと思われたが、高校3年生にして桂木以外の女性と結婚。
釜瀬(かませ)
釜瀬官房副長官。決してジョルジュ長岡氏ではない。官房
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副長官。ぶっちゃけヅラ。この世に3人いる光属性最後のひとり。「こーうっふく!!」のセリフで一躍ネット界で有名になった。勿論キャラがキワド過ぎて、生まない女王様同様アニメには出演できなかった。ジョルジュ長岡氏とは、スポーツジム「東西京スポーツクラブ」で知り合い、一緒に体操する仲になった。
桂木 誠一(かつらぎ せいいち、CV.大西健晴)
桂木弥子の父。たまに優しく見守っている。一級建築士であり理系の錬金術師。趣味は釣りだが、幼い弥子を連れて海釣りに行った際、釣り勝負で負けて以来弥子を憎んでいた。錬金術師の才能が全くない弥子に対し物凄く失望している模様。妻・遥に料理を喰わされ死亡。作者曰く、作中で最も成長したキャラ第3位。
桂木 遥(かつらぎ はるか、 CV.進藤尚美)
桂木弥子の母。ビアンキの血を引く錬金術師でテロリスト。ネウロと力を合わせれば、銀河系さえ滅ぼせる。間違っても2月14日に活動させてはいけない。
籠原 叶絵(かごはら かなえ、CV. 藤村ちか)
ツッコミのツッコミ。実は何度も世界を救った事がある。
宮迫 達夫(みやさこ たつお)
玩具メーカー狸屋の社長。見た目、ロリコンから言うとモデルは某映画監督。「這って動く・・・白!」。「溶けてやがる・・・愛で過ぎたんだ」。
宮迫 睦月(みやさこ むつき)
達夫の孫で、怪人チョウチンアンコウ男のメイ姪。普段はかなりいい娘だが恐ろしい事を平然とやってのける。実は裏の世界では有名な暗器使い。母親譲りの外交戦略もバッチリの、恐ろしき私立小学生。現在、帝王学を絶賛自習中。
池谷 通(IKEA トール、CV. 堀内賢雄)
ネウロの親友で外道。そっちの趣味に生きる男。
絵石家 由香(えしや ゆか、CV. 豊口めぐみ)
その目つきで人さえ殺せる邪眼の持ち主。IKEAとフラグが立ってる。
青膿 ゼラ(あおみ -)
チョー弱い魔人。通称「ゲゲゲのおっさん」。ゆるふわ髪系の乙女だけどおっさん。引っ張って引っ張って登場させた割にはどうって事なかった。当初の予定ではキュート系美少女だったのだが、ドS魔漫画家からレイプを受けたせいでおっさんになってしまった可哀想な魔人。ネウロによって、お口にぴーをぴーされる屈辱を受け、本人曰く「お嫁に行けない身体」になってしまった。吾代の愛車「ミゼラブル号」との関連は不明。
魔界777ツ能力(どうぐ)