脳(のう)とは、生物に存在する内臓器官の内で、恐らく最も不要で報われない機能を果たしている豆腐である。
魂の拷問道具として神が作りたもうた、この世で最もサディスティックな物体である。これに取り付かれた魂は、お互いの肉を喰らい、相手の悲鳴を聞くことに快楽を感じられるようになると言われる。更に歴史や教訓に対して忘れっぽくなり、次の犠牲者(子供)を躊躇なくもうける為の必要な欺瞞を捏造してくれる。そして勿論、自分が不運の標的になったときも、最も素晴らしい悲鳴を上げるよう魂を締め上げてくれる。目次 脳は、生物の頭部に充填されている軟体性の組織で、主に頭の重量バランスを取るための錘であるとみられ、また乾燥重量の6割が脂質であるため、脳はラクダのコブのように栄養
1 概要
2 脳の不必要性
2.1 生物的繁栄と脳の容積
2.2 肉体における脳の位置付け
2.3 肥満陣の脳
3 疑似科学と脳
4 関連項目
概要
以前にはこれに情報処理能力が在ると考えられていたが、どんなに知能の高い者も、如何に馬鹿な者でも、同じ数しか脳を持たないことから、知能と脳の間には余り関係が無いと考えられている。 この器官は、おそらく動物の身体のうちで最も不要なモノであると考えられている。
脳の不必要性
生物的繁栄と脳の容積にいたるまで、冷帯・寒帯を除く地上の広い地域でこの世の春を謳歌しているが、その脳容積は驚くほど小さく神経
この脳容積が大きいほど生息範囲は狭い傾向があり、ゴリラや 6577 チンパンジーに至っては500mlもの容積をもっているため極めて環境に影響されやすくゴリラはコンゴの一部地域に、チンパンジーもアフリカなど一部地域でしか生息できず、ネアンデルタール人に至っては現代の人間を凌ぐ1600mlもの容積を持っていたために滅んでしまった。
例外として哺乳網のシャチとヒトはそれぞれ1種で世界の広い地域に生息している。
現代人の脳容積は平均1450mlであるが、おそらくこれが絶滅しない限界であろう。なお人間は直立二足歩行という奇妙な習性によって決定付けられた転倒により、散々頭を方々に打ち付けて正気を失ったため、性衝動が全てに優先されてしまうほどの変態性を有している。これに起因しての異常な生殖指向もあって、人類は絶滅を免れている。 なおこの器官が動物の体にとって、どれほど不要であるかという査証に、この器官が「痛覚
肉体における脳の位置付け
また近年までは心臓の停止を持って人の死と捉えていたが、その過程を詳しく調べると、心臓が停止する前に脳機能が停止(→脳死)していることも確認されている。一般に生物は使わない機能ほど衰えるのが早く、たとえば老人では食が細くなって歯が弱り、考える力が衰えて本を読まなくなるので目が弱り、最後に滅多にセックスやオナニーをしなくなって魔羅が衰えることが良く知られている。このため生存に余り必要では無い脳の機能から停止して行くといえよう。 メタボ人の解剖結果によると、驚くべきことに脳はすべて脂肪であった。自己中心的で理解不能な結論を押し付ける原因は、この脂肪脳にあったことが判明している。 この脳だが、中世以降ではしばしば「人間と動物の違いは何か」という命題の上で神秘主義者 この「人間と動物の違い」の現在考えられている正解は「戦争をして同族どうしで本気で殺し合う(→殺人)かどうか」であるが、中世から近代にかけての当時は、この誤った進化論から脳の容積の多さを競う傾向も出て、チェーザレ・ロンブローゾ
肥満陣の脳
疑似科学と脳
現代の医学・人類学の上では否定されている「脳容積=知能」論であるが、多くのトンデモ論信奉者がそうであるように、同説においても知識の更新を行わずに相変わらず信奉している者がおり、ゲーム脳説を打ち上げた森教授は脳の電気的反応が脳の縮小を発生させるアルツハイマーと類似しているからといって、ゲームを遊んでいる最中の児童の脳がアルツハイマー発症者同様に縮んでいると主張しているが、実際に冬場の金玉よろしくゲームで遊んでいる子供の頭が縮んで居る様子は確認されていないため、同教授の妄想だと考えられている。なお同教授はこれほどデンパなことを口走っていながら頭が縮んでいないところを見ると、やはり脳容積と知能や知性・理性は関係無いのだろう。
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金玉 - 脳より重要な器官。
暴走族 - 脳を暴走させる特技の持ち主。時々ヘアピンを曲がり損ねて道路にこぼしている。
ナイコン - 正しい脳の利用方法かもしれない。
キウイ・フルーツ - 脊索状の情報処理器官を持つ。
脳を活性化 - 脳科学の暗部。
ゲーム脳
野球脳
水槽の脳
脳姦
更新日時:2020年8月19日(水)15:23
取得日時:2022/08/06 06:04