歴史的文書横浜ローゼンメイデンズは、何故か見逃されていた記事として、アンサイクロペディアの創設に尽力し、歴史的な意義があろうと「面白くないものは全部消してしまえ」という乱暴な人たちと、全く面白くなかろうが、「歴史的に価値があるなら残してしまえ」という横暴な人たちとの、血で血を洗う醜い抗争を残した記事です。
どうかこの文書を汚さないで下さい。上島竜平
横浜ローゼンメイデンズ(よこはまろーぜんめいでんず)とは、日本の神奈川県横浜市に本拠地を置く架空のプロ野球チームおよび、同球団を舞台にしたテレビアニメである。ちなみに、「ローゼンメイデン」が既にドイツ語においては複数形なので、本来「ズ」を付ける必要がないのは仕様です。目次 200x年度中に、TBS系列にて放送が開始される予定である。元々視聴率競争で苦戦しているTBSが同じく人気、実力ともに低迷している系列球団横浜ベイスターズの人気回復策として、同局の数少ない人気コンテンツであるローゼンメイデンシリーズを半ば利用するような形で企画された番組である。 一応同局で放送されたローゼンメイデンシリーズの第4作品目という位置づけであるものの前3作品とは大きく設定が異なっている。またこの作品が大ヒットすれば、現実の横浜球団の名称も横浜ローゼンメイデンズに変更する可能性があることもTBSサイドが明らかにしている。 ある日天才人形師ローゼンはみずから製作したドールたちが、ローザミスティカをすべて集めてもアリスになんかなれっこないことに気づいてしまう。常々ドールたちが血で血を洗う骨肉の争いを展開していることに密かに心を痛めていたうえにそのような事実に気づいてしまったローゼンは何とかドールたちが一致団結して全員アリスになれる方法はないかと考えた。考え抜いた末に出した結論はみずからプロ野球チームの経営に乗り出し、ドールたちが選手として互いに何とか協力し合いながら日本一を目指せばアリスになれるではないかと考えた。早速ローゼンは九州一の大富豪で外務大臣の麻生太郎に成りすまし、不人気球団横浜ベイスターズの経営権を買い取り、チーム名を横浜ローゼンメイデンズに変更させた。その際の記者会見で麻生に成りすましたローゼンはドールたちにローザミスティカをすべて集めてもアリスになれないことと、今すぐアリスゲームを中止し、選手として横浜ローゼンメイデンズに入団するように伝えた。たまたまその記者会見を見ていたドールたちは最初は半信半疑であったが、話し合いの結果全員がアリスゲームから本心では離脱したがっていることがわかり、やはり自分たちは同じお父様の手によって作られた人形なのだから対立してるよりも、本来は互いに協力すべきだという認識で一致し、全員が横浜ローゼンメイデンズに入団することを決意したのだった。
1 概要
2 あらすじ
3 登場人物
3.1 オーナー
3.2 ???
3.3 超監督
3.4 コーチ
3.5 選手
4 関連項目
概要
あらすじ
登場人物
223e
オーナー
麻生太郎
あらすじで述べた通り、正体は薔薇乙女の生みの親であるローゼンその人である。薔薇乙女たちに自分がローゼンであることを隠すため麻生に成りすましている。なぜ麻生に成りすましたのかは
世界で一番著名なローゼンメイデン愛好家であるから
そのためローゼンメイデンのことについてあれこれ言ってても不自然ではないから
現役の政治家であり、外務大臣、幹事長等を歴任し現在総理大臣を務めるなど社会的地位が非常に高いから
九州一の大富豪である麻生財閥の総帥であり、球団経営を行えるだけの経済的余裕があるから
などが理由として挙げられる。なお、作中では本物の麻生太郎がどこで何をしているのかについてまったく触れられていない。
???
亀田光夫
右投げ右打ち、ポジション:キャッチャー、背番号:01、ミート:B、パワー:A、走力:A、肩力:A、守備力:D麻生太郎に近づいている謎のメガネ。近づいているとは言ったがアッー!ではない。高校時代は甲子園で優勝したらしく、選手としても出る。サイボーグであり、試合になると頭からプロペラが生える。ちなみに、この項目の選手の能力表記がパワポケ風なのは彼の仕業である。「人形…? そんなものより、ガンダーロボのほうがかっこいいでやんす。オイラが手本を見せてやるでやんす」そのうち「その世界の主人公」に倒されるのはお約束。
超監督
涼宮ハルヒ
右投げ右打ち、ポジション:投手、二塁手、背番号:18、弾道:3、ミート:C、パワー:B、走力:B、肩力:C、守備力:C、エラー回避:D、球速:144km/h、コントロール:C、スタミナ:B特殊能力:広角打法、アベレージヒッター、初球○、固め打ち、チャンス5、グランドスラムヒッター、ゲームエンダー、打撃安定度2、積極打法、走塁4、積極走塁、対ピンチ4、短気、勝ち運、速球中心、人気者上ヶ原パイレーツ
コーチ
木手英一
横浜ローゼンメイデンズのコーチをやっている謎の男の一人。人形を殺戮兵器としか考えていなかったためローゼンは彼を恐れている。しかし薔薇乙女を見て「その手があったか」とコロ助を萌える人形に改造しようとしているので杞憂である。なおコロ助の改造の段階で激しく嘔吐し、今は入院中である。
槐
横浜ローゼンメイデンズのコーチをやっている謎の男の一人。薔薇水晶以外に対しまともにコーチをしない。されたくもない。TDNと関係があるしもしかしたらハルヒとも関係があるかもしれない。
白崎
横浜ローゼンメイデンズのコーチをやっている正体不明すぎる男。まともにコーチをしない。正体はラプラスがどーとからしい。
阿部高和
横浜ローゼンメイデンズのコーチをやっている謎の男の一人。TDNや蒼星石やコロ助やキョンの天敵。ちなみにヤマジュン?
21f7
?イメンの第5ボーイ。試合中、観客席にいるいい男を見つけては検閲により削除
ヤスヒロ
ただのストーカー。「翠星石は俺の嫁」
選手
水銀燈
バットを構える銀様左投げ左打ち ポジション:右翼手(左翼手) 背番号:10 弾道:3 ミート:A パワー:A、走力:B、肩力:D、守備力:E、エラー回避:E特殊能力:アベレージヒッター、広角打法、チャンス4、野手威圧感、逆境に強い、対ヤクルト○、送球2、デイゲーム×この作品においてはチームのキャプテンであり4番バッターとして登場する。本来はライトだが送球に難があるため主にレフトを守る。ホームスタジアムではライトスタンドの地元ファンに間近に姿を見てもらおうとライトを守ることも多い。クールに見えてもの凄くファンやミーディアム想いである。個性派ぞろいで目立ちたがりばかりの姉妹達をまとめるその苦労は推して図るべし。バッターとしては、長打力もあり打率も残せて尚且つチャンスにも強いとても頼れる4番バッターである。ライナー性の鋭い打球を左右に打ち分ける。しかし守備はとてもお粗末でなんでもない凡フライを取りそこなうことが間々ある。元近鉄のデービス並みに血気盛んヒーローインタビューではキャラとのギャップが激しいパフォーマンスを魅せ観客を大いに沸かせる。乳酸菌ネタはお約束。その好評ぶりはインタビューだけで1話丸々持たせる程である。これらのやり取りは好評を博しCD化までされた。
真紅
鉄拳制裁が飛交う熱いチームである(一部選手にのみ)。両手殴り、ポジション:投手(先発)、背番号:20、弾道:4、ミート:F、パワー:A(MAX)、走力:C、肩力:A(MAX)、守備力:C、エラー回避:B、球速:161km/h、コントロール:D、スタミナ:B、変化球:スライダー1、シンカー1特殊能力:闘志、ノビ5、奪三振、対ピンチ4、打たれ強さ4、クロスファイヤー、短気、力配分、勝ち運、対巨人○、一発病、パワーヒッターこのチームのエースで副キャプテン。先発ピッチャーとして活躍する。しかし、キャプテンが取りそこなうと、「これはみんなのぶん!」と叫びながら、水銀燈に殴りかかる。なのでパワーと肩力は異常に強い。てか強すぎ。水銀燈に対してなら場外ホームラン確定である。巨人戦に異様に強いが、それ以外の試合では手を抜く。猫が苦手なせいかネコ科がマスコットの阪神や西武戦ではコントロールが悪くなる。決め球は改良ストレート「ロージングショット」→改造版「ロージングキャノン」→「ソニックロージング」(開発中)時折ロボットの着ぐるみを着用して試合に登板する。これにヒントを得てセガよりロボピッチャが発売されたことはあまり知られていない(民明書房刊「大ヒット商品の舞台裏」より)
翠星石
抗議時にオーロラビジョンに映し出される顔のアップ。審判に、というより観客や視聴者にアピールしているのがバレバレポジション:遊撃手、背番号:7、弾道:3、ミート:D、パワー:A、走力:D、肩力:B、守備力:C、エラー回避:D特殊能力:広角打法、流し打ち、チャンス5、フルカウント○、逆境に強い、サヨナラホームランドール、打撃安定度2、雨天×、積極打法みんなの嫁。ショートを守る。時々グラブではなくデコでボールを取る。でもそこが可愛い。そのとき真紅はグラブを地面に叩きつけて激怒する。左右に打ち分ける器用なバッティングが得意だがジュンの目の前で活躍しようと力み大振りをすることも多い。チーム打点王。不動の5番バッター。蒼星石と共にグラウンドの芝の管理も行う。相手チームに応じて芝の状態を変えたりする。野次をやらせたら右に出るものがいない。嘘かっ?!ヒーローインタビューでは
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つい照れて心にもないセリフや態度をとる。でもそこがまた可愛い。長門有希が苦手。
蒼星石
右投げ右打ち、ポジション:二塁手、背番号:1、弾道:2 ミート:B、パワー:C、走力:B、肩力:B、守備力:A、エラー回避:C特殊能力:守備職人、アベレージヒッター、流し打ち、粘り打ち、固め打ち、バント職人、盗塁4、サヨナラヒットドール、べアハンドキャッチ、チームプレイ○セカンドを守る。双子の姉の翠星石との連携プレーは絶妙である。まじめ一筋でチームワークを大事にするが空回りすることも。ハルヒの迷采配の1番の犠牲者。主に1番を打ち、高い出塁率でクリーンナップにつなぐ。常に自分の仕事を心がける職員肌。派手さはないがグラウンドを切り裂くような鋭い当たりを連発する。頭脳プレイと絶妙のポジショニングで相手チームの攻撃の芽を刈り取る。プライベートでは友人が経営している雀荘に入り浸っていたり、飼い猫の生態をネタにブログを執筆したりとやっぱり地味である。ヒーローインタビューでは1曲披露したり。まじめな性格ゆえにちょっとしたエラーでも激怒する。一番仲がいい翠星石でも容赦ない。
金糸雀
右投げ左打ち、ポジション:捕手、背番号:2、弾道:2、ミート:C、パワー:D、走力:B、肩力:C、守備力:B、エラー回避:D特殊能力:ささやき戦術、内野安打○、キャッチャー○(ピチカートのおかげ)私はドール一の策士だからキャッチャーかしら?数々の策をチームに提供するが、全て裏目に出るばかり。その前に野球のルールを、あまり理解してないっぽい。楽してズルして優勝いただきかしら!試合中はピチカートが相手の癖やサインを耳打ち。さらには細かいルールを金糸雀に教えている。金糸雀本人よりもピチカートの方が役に立っている。
雛苺
両手投げ両手打ち、ポジション:一塁手、背番号:12、弾道:1、ミート:F、パワー:F、走力:A(MAX)、肩力:F、守備力:F、エラー回避:E特殊能力:走塁4、内野安打○、打撃安定度2走るだけならとっても早い。でもそれ以外はダメダメである。見え透いた萌え要員。この前のIQ関連のテレビ
ドールズ :真紅 - 水銀燈 - 金糸雀 - 翠星石 - 蒼星石 - 雛苺 - 雪華綺晶 - 薔薇水晶
政党 :真党紅 - 水銀党 - ピチカー党 - 翠星会 - 蒼星会 - 薔薇水省
用語 :相鉄ローゼン - 水銀痘 - 水銀とうでしょう - 聖少女領域 - 横浜ローゼンメイデンズ
関連項目 :コミックバーズ - ALI PROJECT - ローゼン麻生
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更新日時:2021年2月10日(水)02:41
取得日時:2022/08/05 08:50