木(き)とは、人間が依存する資源の中で、最もくだらなく、動きもしなければ愛嬌を振りまきもしないものの一つである。目次 燃料か紙の材料にするより使い道がないので、無くても別に困らない。山に生えている事が多いが、伐採と運搬にコストばかりかかるので最近では放置されている。切り倒された木が時間を経ると、キノコが生え、火焔放射器で焼かれる事になる。 木が密生していると、死体が見つからなかったり、宝箱を取り忘れたり、木々の間から化け物が出て来たり…とろくな事がないので、チェーンソーで切り倒したきり放置すればよい。切り倒された木はスタッフ…ではなくシロアリが美味しくいただき、木っ端一つ残らないほど平らげてくれるだろう。 木は建築材料になるにはなるが、コンクリートより強度が劣るため、しばしば地震の際にとんでもない事になる。 人間共は「環境保全」だの「自然を大切に」だの見当違いなたわごとをほざいているが、結局のところ木は、核爆弾か隕石で吹き飛ばされり、スルトのレーヴァンテインで跡形もなく焼き払われ、木炭になった方が、山々に生い茂って魔物に住居を提供し、人を迷わせて死に誘うより、遥かにましな存在である。
1 概要
2 用途
3 畢竟
4 関連項目
概要
用途
畢竟
関連項目ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディアの専門家気取りたちが「木
林
森
森の番人
木素
木曜日
更新日時:2022年4月22日(金)08:38
取得日時:2023/03/11 08:05