文永・弘安の役
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…着工[編集]本格的に日本征圧に着手したフビライだが、日本は海を隔てており、海を渡る船が必要であった。遠征の為の、兵士、武器、兵糧を積載するだけの規模の船団を作るのは、かなりの人力と費用を必要とする。征圧した国に軍事費を捻出させるのは覇道の要諦ではあるが、フビライの胸中には、日本は所詮矮小な島国という侮りがあったのだろう。

フビライは、高麗王朝に、造船費用の捻出と、造船の為の労働力を要求した。造船は、驚くべき迅速さで行われた。流石にあまりに早すぎる工事に対してフビライも手抜きを疑うと思いきや、彼は高麗人の「造船技術の高さ、仕事の迅速さ」を称賛した。

そう、当時の朝鮮は今の手抜き工事民族とは違い世界有数の造船技術を持っていたのだ!
そして悪夢の遠征へ

高麗人達が作った船は、見た目だけは荘厳であった。その見た目だけは荘厳な高麗製の船にモンゴル兵達は乗り込み、日本へ向けて遠征していったのである。乗船し、船の内部を見た一部の聡明なモンゴル兵達が、船の造りの杜撰さに察知しかけたが、同乗していた高麗兵が誤魔化した。

1274年、ついにモンゴル帝国の日本遠征軍が出動した。モンゴル帝国としても日本との初戦であったため、お手並み拝見という意味合いでモンゴル軍の兵力は3万ほどであったが、それでも対馬、壱岐を攻め落とし、博多に迫り、迎撃する日本の武士達にボコボコにされたが圧倒的な物量で押し切る。中国の物量好きはこの頃からなのだ。ちなみに当時の朝鮮兵は今と違い世界有数の実力を持っていた。今の朝鮮人は祖先を見習え!

その後上陸したが圧倒的な武士を前にボコボコにされ圧倒的物量差にかかわらず1日で撤退。ちなみに撤退中台風に見舞わられ大損害を出した。これが所謂「文永の役」である。
懲りずに二度目の遠征

マルコ・ポーロに聞かされた無尽蔵の金脈の掌握を諦めきれないフビライは、二度目の侵略に着手した。フビライは、高麗人達が手抜き工事で造船をやっているとは微塵も思わず、再び高麗人に造船を命じた。その一方で、日本はモンゴル帝国の武威に恐れをなしたであろうと、モンゴル人の杜世忠を使者として日本へ派遣したが、杜世忠はモンゴル帝国の使者として初めて鎌倉へ赴いたものの、鎌倉で処刑された。世界最大の帝国の公式使節が処刑されるとは露ほども思わず、いつまでも帰国しないことに業を煮やしたフビライは再度、使節を派遣したが、今度は博多で処刑された。命からがら逃げ出した水夫が帰国して、使節処刑を初めて知ったフビライは激怒して武力行使を決意し、? 3ed2 ?本行省という役所を設置し、今度は14万という大軍を動員した。

そして二度目の遠征が1281年に行われた。案の定、結果は文永の役と全く同じ、というか、文永よりも惨澹たる有様であった。迎撃する日本の武士達は、一度目の戦いの経験から、相手の戦法を分析し、効率よく迎撃できる戦法を考案していた。そして、武士達は敵の船団の弱い部分(船なのでそういう部分があるのは仕方ない)な部分を狙い撃ちにして攻撃、瞬く間に次々と船は沈んで行き、モンゴル軍は惨敗を喫したのである。
その後

二度の遠征の失敗を経て、フビライは手抜き工事を疑うようになり、高麗の連中を詰問した。返答に窮した高麗だが、救いの手を差し伸べてくれたものがいた。皮肉な事に、それは「敵国」である日本であった。

弘安の二度目の遠征の際は、暴風雨で海上が荒れ狂っている日が多かった。天候の乱れは、船が次々に沈没した理由の一つでもあった。幕府は御家人に渡す土地が無かったので神風扱いにし土地を渡すのをためらった。しかしこれは、台風一家によるものだったry

この話が、高麗人達の耳にも入った。高麗人達は、「使える」と思った。神風伝説を、弁明に利用しようとしたのである。頑丈な船を作る為に銭と労力を厭わなかった。しかし日本は「神風」に護られており、神の力の前では、いくら最高の船でも抗う術がなかった。高麗の役人達は、そう弁明した。フビライは、この高麗人達の弁明を信じたようである。ところが、じゃあ神風が吹かない時期を見計らって再度遠征しようと、何と三度目の遠征を計画するようになった。

これには高麗人のみならず、モンゴルの人々からも反撥され、さらにフビライの後継ぎを巡り騒動が勃発し、モンゴルの王族の反乱が各地で勃発したため延期となる。10年過ぎて反乱がひと段落すると、フビライは改めて三度目の日本遠征を決め、高麗に造船を命じる。しかし木材不足で高麗が造船に難渋する中でモンゴル国内の反乱がまだまだくすぶっているうちに、フビライが1294年に79歳で病死した。ついに三度目の日本遠征が実施されることはなかった。
関連項目

北条時宗

フビライ・ハーン

朝鮮の歴史


更新日時:2019年4月23日(火)16:30
取得日時:2021/06/18 03:17


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