平安時代
平安時代(へいあんじだい)はシェアワールド
の一つ。平城時代や南北朝時代(時に源平時代も)をごちゃまぜにしたような準和風の世界観が特徴。女性(特に腐女子)からの人気が高い。大雑把に言えば、おじゃる丸のような集団が、政務よりも、まったりと歌を詠んで蹴鞠しながら日本を統治していた時代である。ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディアの専門家気取りたちが「平安時代」の項目を執筆しています。日本の歴史
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目次
1 概要
2 人・組織
3 地名
4 人物
5 平安時代を舞台とした作品
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6 資料
7 関連項目
概要 典型的な平安時代の女性
帝などはいるもの、武士の地位が低いなどコミュニティがごりごりの左傾思想に凝り固まっている。
源平時代と異なり武士は基本的にあらわれず、貴族社会が中心。ただ、男性貴族は政務なんかよりも恋歌作りに夢中な時代。だから貴族たちの愛読書は、政治書や哲学書などではなく、源氏物語のような恋愛小説や万葉集などの和歌集。
漢字をグチャッと崩してひらがな・
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カタカナなどのかな文字ができ、清少納言や紫式部などの女流作家が幅を利かせた。かな文字はギャルが多用し「女文字」とも呼ばれたが、あろうことか紀貫之までがそれに追随するほどであった。恋愛文学最盛期。
仏教が日本を侵略していた忌々しき平城時代をモデルにしており、大日本帝国の臣民なら知らない者はいない天照大皇神の名前すら一切出てこない。
女性の着物は十二単という、衣をなんと12枚も羽織ったものを着て着ぶくれしている。よほど寒くて氷河期でもあったのであろうか?
女性の髪は長い。どう長いかというと、身長よりも長く後ろに引きずるほどである。ツヤツヤの手入れを欠かさなかった。
着物の裾も長い。これも後ろに引きずるほどである。ウェディングドレスと同じであるが、格式を演出していたのであろう。しかし動きにくいスタイルであることこの上ない。
着物は織田豊臣政府より以降に一般的となったワンピーススタイルではなく、古めかしいツーピーススタイルを採用している。まだ経験の浅い絵師などがうっかりワンピースのものを描くと一見帰れの大合唱である。
男性貴族は寝ても覚めても烏帽子をかぶりっぱなしというぶっとんだ裏設定がある。考案者はよほど相方のヅラに気を遣っていたものと思われる。
男性貴族は寝ても覚めても手に笏を持っている。現代の赤ん坊はおしゃぶりを取り上げられると号泣するが、男性貴族は笏を取り上げられると号泣脱糞失禁する恐れがある。
死刑は誰がなんと言ってもなかったことになっている。
平安美人とは現代のブスのことである。下ぶくれのお顔はおなじみであろう。ガリガリに痩せて餓死する人が多かったので、栄養状態のいい太った人は金持ちの証であり羨望の的となったのだった。しかし現代の
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ダイエットの美とはなんという隔世の感。美もまた諸行無常ということか。
人・組織
帝(みかど):御所(ごしょ)とも。天皇陛下をモデルとしているが、皇の字を冠することを許されるのは中華帝国の皇帝だけという中華迎合思想から帝と呼ぶ。
院(いん)、上皇(じょうこう):退位した太上天皇陛下をモデルとしている。天皇を退位した身であらせられながら、現役の天皇よりも強い権力を持ち、陰から操る人形遣い黒幕。こういう政治を「院生」という。
法皇(ほうおう):出家して頭を丸めた上皇。※鳳凰ではない。平等院法皇堂というのは存在しないので間違えないように。→平等院鳳凰堂
荒えびす(あら?):武士をモデルとしているが、殺人集団であるという偏見から差別語で呼ぶ。
地名
京(みやこ):平安京をモデルとしているようだ。しかし「鳴くよ うぐいす 平安京」なのに京ではうぐいすは鳴かない(『枕草子』)など独自の設定も見受けられる。
宇治(うじ):貴族のリゾート地という設定。ちなみに、宇治を舞台としたなりきりチャットのことをコミュニティ内では宇治茶(うじちゃ)と呼ぶ。
吉野(よしの):南北朝時代に同名の要塞都市が実在するが、鳥の鳴き声すら聞こえない、と桃源郷をモデルにしている。
人物[
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後白河院(ごしらかわいん):実在した源平時代の天皇陛下。しかし穢い心の腐女子に、あろうことか男好みという設定を付け加えられた。
安徳帝(あんとくてい):実在した源平時代の天皇陛下。おにゃのこ説(史実)とおとこにょこ説で揺れている。
安倍晴明(あべのはるあき/あべのせいめい):淫祠邪教の悪魔神官。超能力者。
藤原道長(ふじわらのみちなが):天皇を押し込んで政治を行ったという設定。反天皇制イデオロギーによるものと思われる。世の中すべて自分の思い通りにならないものはないと考えるような、傲慢な人物。
藤原頼通(ふじわらのよりみち):藤原道長の子。やはり反天皇制イデオロギーかぶれ。
藤原頼長(ふじわらのよりなが):実在した源平時代の人物。しかし腐女子に男色家という設定に変更されてしまった。
菅原道真(すがわらのみちざね):日本史上初めて(死後に)神になった左遷没落インテリ。恐れ多くも「天神」を名乗る。
紀貫之(きのつらゆき):『土佐日記』で女装した姿を自慢気に披露したイケメン。
西行(さいぎょう):花狂い(特に桜)の旅の僧で、和歌を多くものする。極楽浄土のあるという西へ西へ行って旅していたが、西の果て、五島列島で没す。
在原業平(ありわらのなりひら):実在の人物の中では平安時代きってのプレイボーイ(光源氏は架空の人物)で、和歌の恋文を多く贈った。『伊勢物語』のモデル。
空海(くうかい):真言密教という妖しそうな秘密めいた宗派の開祖で、超能力も駆使したという僧。不死身で今も生きていると信じられている。
以下は武士が台頭した平安時代末の源平時代の人物である。
平清盛(たいらのきよもり):武士で初めて政権の頂点に昇りつめ、「平氏政権」を築いた男。平氏(平家)一門は要職を占め栄華を極めた。最期には高熱でゆでダコになった。
源義経(みなもとのよしつね):源氏の御曹司で、『源氏物語』の主人公である。数多の女性を虜に・・(おっとこれは間
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違えてしまったようだ。)女装したこともある。
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。
後は適当に頑張って下さい。(Portal:スタブ)
平安時代を舞台とした作品「平安時代の文学」も参照。
『和泉式部日記
』(いずみしきぶにっき):『和泉醜女日記』とも。主人公・和泉式部が恐れ多くも皇族を相手に不倫するという下劣な話。性解放運動に走るフェミニストによって書かれた。
『栄華物語』(えいがものがたり、栄花物語とも):藤原氏が革命を起こして天皇制を倒し、共産主義国家が立てられるという話。
『落窪物語』(おちくぼものがたり):「落ちこぼれ」の語源ともなった。シルクロードを逆流して西欧に渡り、『シンデレラ』となった。
『蜻蛉日記』(かげろふにっき):核兵器開発のために
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ソ連軍に徴用された物理学者、カゲロフが研究施設内で記した日記。ソ連解体後公開された。
『源氏物語』(げんじものがたり):かつて一世を風靡したアイドルグループ光GENJIをモデルとした作品。ジャニーズ事務所に無許可で書いた上に数々の文学作品をパクったため、作者・紫式部は多額の賠償金を支払うこととなり今では黒歴史となっている。
『今昔物語集』(こんじゃくものがたりしゅう):アンソロ本。全ての話が「今は昔」から始まることでその名がついた。コンニャクの販売促進キャンペーンに使われた。
『日本霊異記』(にほんりょういき):おどろおどろしい怪異話を多数列挙した、今のホラーの元祖。でも最後には仏様がお救いくださる。
『伊勢物語』(いせものがたり):プレイボーイ・在原業平の恋愛遍歴を、多数の和歌を散りばめて綴った作品。語呂が合うのか、『にせ物語』『えせ物語』などパロった作品も多い。
『更級日記』(さらしなにっき、晒しな日記とも):源氏物語オタクのペンネーム
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菅原孝標女によるオナニー本。全国の「オタク」から「なんと言われようと、自分はオタクのままでいいんだ」と共感を呼んだ。
『台記』(たいき):実在した貴族・藤原頼長を主人公に据えたナマモノ系やおい作品。
『竹取物語』(たけとりものがたり):風俗嬢・かぐや姫が男性の竹(検閲により削除のこと)を語る本。主人公と同名のフォークグループから訴えられた。
『超獣ギガ』(ちょうじゅうぎが):怪獣人と人類との戦いを描いたSF超長編アニメ。
『堤中納言物語』(つつみちゅうなごんものがたり):アンソロ本。中では『虫愛づる姫君』が一部のマニアからの人気を集めている。
『土佐日記』(とさにっき):紀貫之が脳内メイドの生活を書いた本。
『とりかへばや物語』(とりかえばやものがたり):『リボンの騎士』『ざ・ちぇんじ!』などのパクり作品で異性装系やおい本。著名な日本文学科の教授は「嘔吐を催す」「読むに耐えず」と評した。
『伴大納言絵詞』(ばんだいなごんえことば):『伴大納言絵巻』とも。大納言・伴善男が不倫に情熱を燃やしたあげく失脚する漫画。
『御堂関白記』(みどうかんぱくき):『栄華物語』のリメイク作品。
『枕尊師』(まくらのそんし):麻原彰晃が平安時代にわた?
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?たときに書いた随筆
資料
『扶桑略記』(ふそうりゃっき):神武天皇以来の史実を交えた資料。平安時代を書く上での必携本。
『大鏡』(おおかがみ):四鏡の元祖。平安時代の設定をまとめた資料で非常に完成度が高く、後に続編を騙る同人誌が三部制作された。
『今鏡』(いまかがみ):四鏡の二。作者の偏りから政治などの設定はほとんど作られなかった。
『枕草子』(まくらのそうし):平安時代の設定についていちゃもんをつけたペンネーム清少納言のオナニー本。
『新撰姓氏録』(しんせんしょうじろく):平安時代を書いたプロ作家、同人作家を余すことなく網羅する。
『紫式部日記』(むらさきしきぶにっき):『源氏物語』の作者・紫式部が源氏物語裁判から賠償金完済までの生活を記した本。
関連項目
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平安京
更新日時:2021年10月4日(月)15:47
取得日時:2023/03/27 15:26
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出典: へつぽこ實驗ヰキ『アンサイクロペディア(Uncyclopedia)』
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