なお、上の例のように親こそ屁理屈を言っているように見えてしまうのも難点である。 対策として一番効果的なのは、やはり屁理屈を言わないことである。いつでも正当な理屈のみで話を進め、親には従順にしておれば万事解決なのだ。しかしながら子供にとって大人の思考回路は複雑なもので、そう簡単に大人の求める回答を導き出すことはできない。そこで登場するのが甘えである。甘えは子供にのみ与えられた、いわば無敵モードのようなものであり、これを使うことによって子供に弱い大人は「まあ子供なんだししょうがないか」と簡単に諦めてくれるのだ。ただ、年齢制限があるのには注意してほしい。 屁理屈と言われた時の対処法としては、次の理屈を説明するといいかもしれない。屁理屈とは「屁のような理屈」のことであるが「屁のような」とは、完全に受け手側が貼ったレッテルでしかない。であるならば、屁理屈と呼ばれるものは例外なくまぎれもない「理屈」である。理屈とは、理が通っている論のことであり、屁理屈というレッテル貼りで論を切り捨てたと思い込んでいる者は皆、その論に一定の「理」があることを認めていることになる。すなわち「屁理屈」というレッテル貼りでしか反論することができないほどにその論が優れていることの証明である。なお、この論を引用した結果どのような返答がなされるかはお察しください
対策
関連項目[
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理不尽
カオス
鳥の園
3値論理
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更新日時:2021年3月31日(水)18:30
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