名鉄築港線(めいてつちっこうせん)は、名古屋市にある大江駅
と東名古屋港駅を結ぶ名古屋鉄道の路線である。非常に短い路線である。名鉄では羽島線とともに、名鉄の中で1区間のみの路線として知られる。余談であるが、名鉄築港線で検索しても専門家気取りのページが最初に出てこないので、マイナーな路線と言える。また、非常に短い。目次貨物路線であったが、現在は扱っていない。周辺工場への通勤路線であり、定期利用率は90%にのぼる。 大江駅にて運賃精算を行い列車に乗り込むと、すぐに右にカーブする。 右手に貯木場、左手に工場、前後にはむさいサラリーマンたちを眺めつつ、すぐに東名古屋港に到着してしまう。短い。 1984年に名鉄が貨物取扱いを廃止するまで貨物の取扱いを行った。 かつては常滑線との直通優等列車もあったが、現在は普通線内折返し便のみである。 旅客営業をやめてから貨物営業もやめた、違う意味での秘境駅が存在する。駅舎はもちろん、ホームもない。 東名古屋港の先に、県道55号線 閉じずの踏切であるので、名古屋共和国の運転手はこの踏切で一旦停車をしない(誘導員が閉鎖の合図をしていないことからね)。ただし、県外ナンバー車は、一旦停車してしまうことがあるので、追突事故のメッカ
沿線概要
歴史
年表
1924年(大正13年)1月15日:開業、1.9km
1939年(昭和14年)10月16日:複線化
1959年(昭和34年)9月26日:水没
1959年(昭和34年)10月12日:単線化
1984年(昭和59年):貨物廃止
1990年(平成2年)11月15日:1.5km(962hyde)に縮小。
運行種別・運行形態
普通(5000系など、ラッシュ時のみ)
平日:20往復/日
土曜:10往復/日
休日:7往復/日
トリビア
名電築港駅
名鉄電車始まりの地
名鉄電車は日本車輌製造
名鉄電車の仕置き場
お亡くなりになった電車はここで重機の餌食となる。
ダイヤモンドクロッシング
名電築港付近で、名鉄築港線と名古屋臨海鉄道東築線がほぼ直角に平面交差する。鉄分大好き以外には割とどうでもいい。世の中路面電車が踏切待ちをする路線もあるから気にしたら負けだ。
6028
閉じずの踏切
関連項目ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディアの専門家気取りたちが「名鉄築港線
名古屋鉄道
名古屋共和国
名古屋市
表・話
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- CD 飯田線 - CE 武豊線 - CF 中央本線 - CG 高山本線 - CH 欠番(名鉄築港線) - CI 太多線 - CJ 関西本線 - 紀勢本線 - 名松線 - 参宮線 - 岡多線この「名鉄築港線」は、延伸の案が出ています。延伸して下さる協力者を求めています。 (Portal:スタブ)
更新日時:2021年12月16日(木)18:18
取得日時:2022/08/11 03:17