信号無視 - 暇つぶしUncyclopedia

信号無視

この信号無視は顕著な普遍的価値を有し、我々人類の尊守すべき伝統であると同時に実用性且つ効用性に優れたスポーツであり、我々アンサイクロペディアンはオリンピック種目登録を含め、世界にその価値観を広めていきます。信号無視は、地球の生成と人類の歴史によって生み出され、過去から引き継がれた貴重なたからものです。それは国際協力を通じた保護のもと、国境を越え今日に生きる世界のすべての人びとが共有し、次の世代に受け継いでいくべきものです。さあ、本記事をご覧になっているあなた、我々の崇高な目的に協力をお願いします。

信号無視（しんごうむし）とは、規則的に変化する信号機の表示に従い、ドライビングテクニックを駆使して得点を競い合うエクストリーム・スポーツの一種である。また、この競技は正確には信号を遵守しているのだが、後述の問題点によって一般的には信号無視と呼ばれている。

しかしながら、人生において誰もが一回はやった事がある、とも言われている大変人気のあるスポーツである。

車から逃れ、制限時間内に信号を渡りきる「攻撃側」、それを阻止する「防御側」に分かれる。スローガンは「赤信号みんなで渡れば怖くない」目次

 1 ルール

 1.1 (参考)フィールドについて

 2 技

 2.1 攻撃側

 2.2 防御側

 3 プレイヤー別傾向

 3.1 攻撃側

 3.1.1 人

 3.1.2 車

 3.1.3 ねこ

 4 関連項目

 ルール[ 2224 編集]

基本的に選手は「攻撃側」と「防御側」に分かれる。稀に「妨害者」やねこが参戦する。

攻撃側、防御側共に、参加条件はとりあえず選手が動けること。「足」「車」「自転車」「バイク」「三輪車」「タクシー」などなど何でも良い。何人（台）でもかまわないが、多ければ多いほどよい。派手に競技を楽しめるからだ。

攻撃側は横断歩道を渡り、防御側はそれを阻止する。攻撃側、防御側共に千の風になってしまう可能性がある。

条件などによってスコアが変化する。

もちろん横断歩道は一つとは限らない。
(参考)フィールドについて
歩道、車道
あまり言う事はない。
信号
プレイヤーの攻守を決める大切な道具である。道路交通法に従っている事が条件。
横断歩道
これが無いとゲームが始められない。
交差点(必須でない)
この場合左折者(もしくは右折者)かどうかの見極めが必要なため、フィールドボーナスがもらえる。原則としてT字路およびY字路は認められない。
ガードレールおよび金網(必須でない)
正規に横断歩道を渡らずにこれを乗り越えたらポイントが上がる。しかし、そうでない場合は車の居眠り運転や飲酒運転の危険を事前に回避してしまう事になるのでポイントが下がる。
技

低度な技から高度の技がある。エロ本隠しのようにテクニックだけでなく身体的な能力も要求される。

また多種多様な道具が使用可能である。
攻撃側
渡る　(足・車・自転車・バイク・三輪車・タクシー・ねこ)
一番と言っていいほどオードソックスな技である。しかし、これしか「足」だけの場合は使えない。又、いきなり飛び出したりすることによって高得点を狙うこともできる。
横断歩道以外の所を渡る(足・車・自転車・バイク・三輪車・タクシー・ねこ)
一層危険になる楽しくなるため「渡る」よりも得点が高い。しかし、下手をすると渡るのを阻止され千の風になってしまうことがあるので注意が必要である。
瞬間移動　(足・ねこ)
やれるもんならやってみろ。もしやれたとしても移動速度が速いだけで横断歩道を通っているためタイミングを間違えると大変な事になる。
防御側
クラクション　(車)
こんなんで止まる訳がないので得点は少ない。
怒鳴る　(足・車・自転車・バイク・三輪車・タクシー)
相手に一時的な戸惑いを与える。しかし声が大きくなければあまり意味がない。
あてる　(車・自転車・バイク・三輪車・タクシー)
かすかに相手にあて、戸惑いと恐怖心を与える。力の加減がとても難しく高度のテクニックを要する。この技をくらったら多分二度と信号無視はしないだろう。
轢く　(車・自転車・バイク・三輪車・タクシー)
轢く。それだけである。業務上過失傷害、もし手が滑ったら業務上過失致死になるかもしれない。決して、わざとやったとは言わないように。
轢く＋逃げる　(車・自転車・バイク・三輪車・タクシー)
この技を発動した瞬間、エクストリームスポーツ・ひき逃げの選手にエントリーされる。おめでとう!!!
プレイヤー別傾向
 攻撃側
 人[編集 1bbe ]